お土産にお勧め！ご当地お菓子「大阪：グランカルビーのポテトクリスプ」「北海道：にいかっぷピーマンようかん」

2014年7月10日 11時31分

旅の楽しみの一つ、お土産選び。○○名物や○○限定という響きにつられて、財布のひもが緩みます。日本全国の隠れ銘菓について、読者の皆さんにアンケートで聞きました。

■道内一の生産量ピーマンで作るようかん

まずは、2014年に発売された「ニューご当地お菓子」をご紹介。

・「大阪の『GRAND Calbee(グランカルビー)』」(40歳／女性)
2014年4月1日にオープンした、カルビー初の百貨店直営形態の店舗『GRAND Calbee(グランカルビー)』で発売のポテトクリスプ。商品名も同名で、阪急うめだ本店(大阪市)のみの販売。数時間待ちの行列ができることもしばしばで、一般的なポテトチップスの約3倍の厚さとこだわりの味付けが話題です。

・「北海道の『にいかっぷピーマンようかん』。普通のようかんに勝るとも劣らないおいしさ」(22歳／女性)
北海道新冠(にいかっぷ)町のご当地グルメ検討委員会が考案。2014年春から本格的に、道の駅「サラブレッド新冠」で販売を開始。道内一の生産量を誇る新冠町特産のピーマンを使用しています。ピーマンとようかんの組み合わせとは、味が気になります。

■くせになって止まらない、青森県のリンゴのチップス

続いて、読者の皆さんのお勧めご当地お菓子です。

「北海道・ラ・ナチュレーブ『オニオンラスク』。オニオンスープの風味と甘さの相性が良い」(31歳／男性)

「青森県・アップルアンドスナック『アップルスナック』シリーズ。食べ出すとくせになって止まらない」(32歳／女性)

「宮城県・菓匠三全(かしょうさんぜん)『伊達絵巻』。バームクーヘンのミニ版」(42歳／男性)

「福島県・お菓子のさかい『カリントまんじゅう』。焼き芋っぽくておいしい」(29歳／女性)

「山梨県・不二家『カントリーマアム』の桔梗信玄餅バージョン(同県限定品)」(31歳／女性)

「静岡県・てんこちょ庵『静岡ぽっぽ』。和風で甘さ控えめでおいしかった」(23歳／女性)

「愛知県・名古屋フランスcorp『名古屋ふらんす』。餅とクッキーの組み合わせが絶妙だから」(26歳／女性)

「大阪府・551蓬莱(ほうらい)『アイスキャンデー』。久しぶりに食べたが、フルーツ味は変わらずおいしかった」

「香川県・ルーヴ『さぬきカステラ』。シフォンケーキみたいで食べやすい」(23歳／女性)

「広島県・やまだ屋『桐葉菓(とうようか)』。もっちりしていておいしい」(30歳／女性)