あのころはどうかしてた? 独身時代の浪費エピソード

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独身時代、どんなものにお金を使っていましたか? 結婚した今、家計をうまくやりくりする立場になると、「あのとき、なんであんなことにお金かけてたんだろう?」と不思議に思うこと、ありますよね。今回はそんなエピソードを紹介します。

■好きなものを好きなだけ買っていた独身時代

ママスタには「お茶を沸かすのが面倒だから、毎回2リットルのペットボトル買ってた」「家で1人の時間が嫌いだから1日中テレビをつけていた」など細かいところではありますが、今では信じられないことをしていたという話が数多く寄せられています。

『化粧品 、洋服、バッグ! ハイブランドばかり買ってたけど、独身の時に買っておいて良かったな〜と、つくづく思うわ。カルティエの時計買ってたけど、今じゃ買えないし、私の宝物。』

『トレンチコートに合わせて傘やパンプスを買っていた。2万円前後の傘が何本もあって、まだ今も使えるからいいけど、パンプスはヒール高いしすごく場所取るからだいぶ処分した。今じゃ4足ぐらいを履き回し。』

『日サロ、ビリヤード。この二つで週に2万は使ってた。今は焼けるのが怖いぐらいなのに。もったいなーい。』

『毎日外食、週末飲み会。2週に1回ネイル、月1エステ、2ヶ月で美容院。毎年海外旅行。マイカー購入。服代半端なかった。今じゃありえない。』

■恋愛、家電、レジャーに使い放題!

洋服や化粧品など、女性ならではの出費がやはり多いようですね。お金の価値観、使い方が今と正反対であればあるほど、人生っておもしろいなと感じませんか?

『冬は毎週スキー旅行。ウェアはもちろん毎年買い換え。夏は毎週リゾートか温泉。毎晩居酒屋かバーかディスコ。ランチは毎日銀座のいろんな店。2000円でも普通に払ってた。』

『遠距離だった彼氏と週末過ごすためのセカンドハウス。といってもアパートだけど。』

『パケホがない時代に携帯代も家電も10万以上使ってた。』

『毎晩の飲み歩き。片道1万円以上の距離をタクシー移動。タバコ。』

今なら即買いなんてご法度。きっちりお金を管理して、本当に必要なものかどうかを見極めている人は多いのでは? 今のほうが、ものをみる目が肥えたといってもいいかもしれません。「あのころがあるから今がある」そう考えると、笑い話にできそうですね!