好かれて嫌われるノンスタ井上、相方も「ほんまにすごい」感心しきり。
お笑いコンビ・NON STYLEとタレントの水沢アリーが5月8日、都内で行われた「2014 上半期『Candy』JKJC人気芸人授賞式」に登壇した。
「Candy」は、Amebaが提供する女子中高生を中心とした10代向けスマートフォンサービス。同サービスを利用する女子中高生たちが、“好きな芸人”の1位にNON STYLEを選出、加えて井上裕介は“嫌いな芸人”でも見事1位に選ばれた。
“嫌いな芸人”では、2位のアンガールズ・田中の3倍、3位のウーマンラッシュアワー・村本の6倍の得票数というあまりの圧勝劇に、「ステージが違う! レベルだけはハリウッド!」と感服する石田明。「好きと嫌いは紙一重なんだね」と水沢も驚く中、「どんな感情なん?」と訊かれた井上は「教えようか?……無敵や!」と胸を張った。
そして、マイナスなランキングで1位に選ばれすぎている井上のためにと、「Candy」内で“好感度UP大作戦”としてさまざま企画が行われたが、“今までと変わらない”という票がいちばん多いという結果に。
「CMに出たいのにー!」と悔しがる井上に、「使うにしても、企業も勇気いるよね」と水沢。「でも、菌とかウィルスでなら出られるかも」という石田に、水沢が「確かに。『あなたの風邪はどこから? 井上から!』とか? いいかも!」とノリノリで言われるも、井上は全くへこたれず「どんな役でもいい。出たいです!」とアピールしていた。
授賞式終了後の囲み取材でも“嫌いな芸人”1位について訊かれた井上は、「全ての評価が僕に集まっている。Wikipediaが今日で2行増えます」と相変わらずのポジティブ。「井上はどこにでもいるので、どんどん抱きつきに来てください」と呼びかける相方を観て、「井上さんはほんまにすごい。好かれてるし、嫌われてる。10年後、もしかしたらモンスターとしてディズニーさんが描いてくれるかもしれへん」と感心しきりの石田だった。
「Candy」は、Amebaが提供する女子中高生を中心とした10代向けスマートフォンサービス。同サービスを利用する女子中高生たちが、“好きな芸人”の1位にNON STYLEを選出、加えて井上裕介は“嫌いな芸人”でも見事1位に選ばれた。
“嫌いな芸人”では、2位のアンガールズ・田中の3倍、3位のウーマンラッシュアワー・村本の6倍の得票数というあまりの圧勝劇に、「ステージが違う! レベルだけはハリウッド!」と感服する石田明。「好きと嫌いは紙一重なんだね」と水沢も驚く中、「どんな感情なん?」と訊かれた井上は「教えようか?……無敵や!」と胸を張った。
「CMに出たいのにー!」と悔しがる井上に、「使うにしても、企業も勇気いるよね」と水沢。「でも、菌とかウィルスでなら出られるかも」という石田に、水沢が「確かに。『あなたの風邪はどこから? 井上から!』とか? いいかも!」とノリノリで言われるも、井上は全くへこたれず「どんな役でもいい。出たいです!」とアピールしていた。
授賞式終了後の囲み取材でも“嫌いな芸人”1位について訊かれた井上は、「全ての評価が僕に集まっている。Wikipediaが今日で2行増えます」と相変わらずのポジティブ。「井上はどこにでもいるので、どんどん抱きつきに来てください」と呼びかける相方を観て、「井上さんはほんまにすごい。好かれてるし、嫌われてる。10年後、もしかしたらモンスターとしてディズニーさんが描いてくれるかもしれへん」と感心しきりの石田だった。