ドコモメールのサービス開始時期が10月下旬に
NTTドコモは19日、提供を延期していた「ドコモメール」のサービス開始時期を10月下旬とすることを発表した。一部の開発内容の抜本的な見直しが求められており、サービス提供開始時期が大きく遅れることになる。
ドコモメールは、同社が提供する「spモードメール」を刷新し、クラウド化して提供する新サービス。具体的には、アプリの操作性やUIを向上させ、メールサーバーも一新。メールをアプリにダウンロードする形から、サーバー上にメールを保存して対応端末からアクセスして閲覧することが可能になる。
同社では当初3月中に開始予定としていたが、サービス品質の強化を図るために、3月15日に提供予定日を変更した。今回新たに一部の開発内容の抜本的な見直しが必要であることが判明し、提供開始が遅れることになった。
ドコモメールは、同社が提供する「spモードメール」を刷新し、クラウド化して提供する新サービス。具体的には、アプリの操作性やUIを向上させ、メールサーバーも一新。メールをアプリにダウンロードする形から、サーバー上にメールを保存して対応端末からアクセスして閲覧することが可能になる。
同社では当初3月中に開始予定としていたが、サービス品質の強化を図るために、3月15日に提供予定日を変更した。今回新たに一部の開発内容の抜本的な見直しが必要であることが判明し、提供開始が遅れることになった。