iPadを頭脳にする自律走行車:動画

写真拡大






自律走行車はSF映画に出てくる乗り物から、最近は「現実」になりつつある。さらに、その種類も増えつつある。



オックスフォード大学は、iPadが自動車の頭脳になる自律走行車を開発した。この車は、人が運転する通常の自動車と、「完全な自動運転を行う車」の中間的なソリューションとなることを目指している。



頻繁に通るいつもの道に来ると、iPadは自分に運転を任せたいかどうかを尋ねてくる。「画面をタッチすると『自動運転』に切り替わり、ロボットシステムが運転を引き継ぐ。人が運転する制御に戻したいときは、ブレーキペダルを軽く踏むだけでいい」とサイトには書かれている。



オックスフォード大学ではこのロボットカーを2月中旬に発表したが、「Clean Technica」が最近になって数本のYouTube動画を掲載するまで、このニュースは見過ごされていた。以下、それらの動画を紹介しよう。









「iPadを頭脳にする自律走行車:動画」の写真・リンク付きの記事はこちら



【関連記事】
アマゾンの会長、富豪トップ20に返り咲き
iPadを使う5歳児、24万円分のアプリ内購入
「視線スクロール」搭載か:サムスンの最新スマホ
折り紙をするソフトウェア開発者たち:「Waza(技)2013」米国で開催
広告主も注目するオンライン動画革命のゆくえ