内田がブンデスHPの2012年ベスト11に「シャルケにおける縁の下の力持ち」

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 ブンデスリーガの英語版公式HPが2012年のベストイレブンを発表して、シャルケの日本代表DF内田篤人が日本人選手で唯一選出された。
 同HPでは、内田を「シャルケのサイドで、縁の下の力持ちの1人」と紹介。リーグ首位を走るバイエルン勢がユップ・ハインケス監督を含め9人占める中、ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルス、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの2選手とともに、ベストイレブンに選出された。

 ベストイレブンは以下のとおり。

GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン/ドイツ)

DF
内田篤人(シャルケ/日本)
ダンテ(バイエルン/ブラジル)
マッツ・フンメルス(ドルトムント/ドイツ)
ダヴィド・アラバ(バイエルン/オーストリア)

MF
バスティアン・シュヴァインシュタイガー(バイエルン/ドイツ)
トニ・クロース(バイエルン/ドイツ)
トーマス・ミュラー(バイエルン/ドイツ)
フランク・リベリー(バイエルン/フランス)

FW
マリオ・マンジュキッチ(バイエルン/クロアチア)
ロベルト・レヴァンドフスキ(ドルトムント/ポーランド)

監督
ユップ・ハインケス(バイエルン/ドイツ)

[写真]=千葉格