「学生として就活している方はお断り」
「お金を貰うなら成果を出すプロになれ」
…こんな主張をする「新卒採用」サイトが話題になっています。

この記事を読んでいて
自分が過去に見てきた色んなベンチャー企業の事を思い出したので
「ベンチャーを見極める時のヒント」につながる記事を書きたいと思います。

このページ( http://s.swot.jp/Pcdir1 )を見ていただくとわかるように
2014新卒の採用情報も続々と公開されていますが
その中で、
「学生として就活している方はお断り」
「お金を貰うなら成果を出すプロになれ」
…こんな主張をする「新卒採用」サイトが話題になっています。

(叩くつもりはないので、敢えてリンクは貼りません。)

この記事を読んでいて
自分が過去に見てきた色んなベンチャー企業の事を思い出したので
「ベンチャーを見極める時のヒント」につながる記事を書きたいと思います。

その2014新卒採用の告知ページ、
2ちゃんねるやTwitterでは「ブラック臭がすごい」と話題ですが
よくよく読んでみると内容としては、そんなに間違ったことは言っていません。

その漫画で述べられている「仕事へのスタンス」は、
経営者自身にとっては当たり前のことで
実際自分の周りでも、内容に共感しているベンチャーの経営者は多いようです。

要は「仕事は努力ではなく成果が重要。成果を出さなければお金はもらえないよ」
という主張だと思うですが、これは経営者の考え方です。

この考え方を「従業員側」も持っていれば、
その会社は今後しばらく伸びる可能性が高いと思います。

(経営者が舵取りを間違わなければ…という条件付きで)

以下、こうした仕事への心構えを「経営者マインド」と呼ぶとしましょう。
(近い言葉で『当事者意識』とか言う時もあります)

「従業員までが経営者マインドを持っている会社」があったとしたら、
その会社の人材が発揮するパフォーマンスは、かなりの確率で高いです。

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