『Twitterアクティブサポート入門』および、Z会小学生部門のツイッター活用についてご紹介します。

『Twitterアクティブサポート入門』(河野武/インプレスジャパン)

拝読しました。
大変共感する部分も多い上に、アクティブサポートの体制を社内で敷くときの手順、注意事項、偉い人の説得の仕方(笑)など、非常に具体的に書かれており、理念書としても実用書としても、カンペキな書籍だと思います。

アクティブサポートとは、著者の河野氏が名付けた、「こちらからお客様のところに出向いてサポートする手法」のことです。
インターネットがなく、電話とリアルの世界だけのときは、なかなかその機会もない上に、無理やりコンタクトを取ろうとするとウザがられる場合も…と、難しかったサポートかもしれませんが、インターネットがそのハードルを低くしてくれました。
もちろん、インターネットでも、アクティブサポートをするとウザっ!と思われる時もゼロではないとは思いますが、それをはるかに上回るだけ、お客様へ温かい気持ちを届けられ、どんどんと「愛され企業」に成長することにつながると思います。


Z会小学生向け通信教育の編集部では、ツイッター@zkai_elを運用しており、ときにアクティブサポートをしています。
コミュニケーションによる、下記のような事例、素敵だと思いませんか?


<事例1>

「息子の通知表。思ったよりはよかったけど、宿題の雑な仕上がりが反映されてる…(涙)4月からはもっと厳しく監督しなきゃ。パパの望みはオックスフォードかケンブリッジだからね… え?(^o^;)とりあえず春休みはたまったZ会祭りだ!」

というつぶやきを見つけたので、こんなアクティブサポートを。


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