コンピュータ・ソフトウェア販売のアシストでは、直販の営業とパートナー営業の2つのルートで製品を販売している。それぞれ営業マンの動きは異なり、パートナー営業はあくまで自分は黒子でビジネスパートナーが主役、パートナーを盛り上げて自分のところから仕入れてもらうことを考え、一方の直販では自分が主役となってお客様と直に話をして、自分の考えをもとに案件を進めていく。


【「回りの人との密なるコミュニケーション」を実践する営業マン】
株式会社アシスト システムソフトウェア事業部 営業統括部 営業3部 佐藤 浩一
― 2004年、アシストに中途入社。運用ソフトウェア事業部、東日本支社などを経て現在システムソフトウェア事業部で営業を担当。2000年に新卒で入社したOA機器メーカー時代から一貫して営業職。

そのバランスをうまくとりながら、案件獲得に努めているのがシステムソフトウェア事業部で営業を担当する佐藤だ。

「直販営業とパートナー営業、両方の経験を経て、アシストに中途入社しました。アシストは3社目です。1社目は事務機器の会社で直販、2社目はメーカーでパートナー営業でした。2社目でパートナー営業の良さも悪さもわかって、また直販営業をしたいなと思うようになり、アシストの面接を受け、直販もあるし、総代理店として扱っている製品もあるのでメーカーのような動きもできると聞いて、自分の経験が活かせそうだなと思い入社しました」。社会人になって11年目の佐藤は言葉を選びながらこう語る。


続きはこちら