先日何かのテレビで見たのですが、九州(本社宮崎)にあるハンズマンというDIYはユニークな経営方針や経営スタイルを持っています。
当社は正に商品の調達力で差別化をしている企業です。


先日何かのテレビで見たのですが、九州(本社宮崎)にあるハンズマンというDIYはユニークな経営方針や経営スタイルを持っています。
当社は正に商品の調達力で差別化をしている企業です。

彼らのWebサイトを読むとその特徴がよくわかります。
「私たちの企業理念は「お客様第一主義に徹すること」にあります。
住まいと暮らしに関して、お客様の要望を全て満たすことが真のサービスであり、ここに経営資源の全てを投入します。」
すばらしいのは「お客様の要望を全て」という”全て”という言葉です。
ハンズマンはこの”全て”にこだわり、
 「ハンズマンに行けば必ずある」
 「ハンズマンに行けば新しい発見がある」
 「ハンズマンに行けば製品の部品がある」
 「ハンズマンに行けば必要なだけ買える」
というキーワードで経営をしています。

「ハンズマンに行けば必ずある」については「私たちは、住まいと暮らしに関する商品はニーズのある限り品揃え、もしくはお取り寄せするという方針のもと「ありません。」を言わない接客に徹しております。(中略)そのような取組み方が「ハンズマンに行けば必ずある」というお客様からの信頼を生み、高集客、高収益につながっています。」と述べています。

またよりユニークなのは「ハンズマンに行けば必要なだけ買える」ということです。「1個しか欲しくないのに5個入りのパッケージ商品しか品揃えされていない、また100個欲しいのに単品売りしか品揃えされていない、ということはよくあることです。しかしハンズマンなら1個から買えるし、5個、100個と多く買えば買うほどお買い得価格が設定されています。ネジなら1本から、電気コードは10cm単位、園芸用土は1リットル単位で販売。

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