神楽坂恵 アラーキー作品に出れて高校時代からの夢が叶った
9月28日、タレントの神楽坂恵(かぐらざか めぐみ)さん、映画監督の園子温(その しおん)氏、写真家の荒木経惟(あらき のぶよし)氏を招いて「月刊NEOムービー神楽坂恵 緊縛恋愛/アラキネマ・バージョン」(イーネット・フロンティア)DVD発売記念上映会と、『〜神楽坂恵を獲った男たち〜』トークショーが渋谷で行われた。
『アラキネマ』とは「アラキ」+「シネマ」の造語で2台のプロジェクターを用いて次々と写真がフェードイン、フェードアウトする映画でもなくスライドでもないアラーキー独自の映像作品。
上映前のトークショーで神楽坂恵さんは「高校時代から荒木氏に撮ってもらうのが夢でした。アラキネマまで作っていただき感動しました。写真集にないカットも満載です」と話した。
神楽坂恵さん出演作品の映画『恋の罪』の園子温監督は「彼女は男っぽいところがあり脱ぐ時にパパッと脱いでくれる。ヘンに間が空くと現場に緊張感が生まれて良くない」と恵さんを女優として評価し、先日発売された荒木氏が撮影した神楽坂恵さんの写真集については「凄いな。悔しい。表情がいい。こんな表情を撮りたい」と話した。
今日は神楽坂恵さんの30才の誕生日。上映後に花束を持って荒木経惟氏登場。
荒木氏は「今日が女優神楽坂恵の誕生の日だね。最初素人っぽいけどだんだん綺麗になっていった。変わる要素のある子はいいとこいけるよ。(監督など)相手次第だね。映画見たけど、出演者の中でいちばん発狂=発情してた。よかった」と荒木氏流に評価していた。
続いて『アラキネマ』について「花火と同じでパーっとやって消える。切ない」と答え、「いつもは読まないけど写真集の中の文章を読んだ。彼女は風景になりたいとあったが俺は景色にしたい。女性に捧げるという意味でね。園監督は自分に捧げてたね」と説明した。
最後に神楽坂恵さんは「今日はとても素晴らしい日です。嬉しい。映画の撮影の中でグラビアの経験が生きたりして、今までが繋がっている。出会いを大切にしたい。これからも気持ちに素直に頑張っていきます」と締めくくった。
神楽坂恵出演・園子温監督の映画『恋の罪』(R-18)は11月12日(土)にテアトル新宿ほかで公開.。
『アラキネマ』とは「アラキ」+「シネマ」の造語で2台のプロジェクターを用いて次々と写真がフェードイン、フェードアウトする映画でもなくスライドでもないアラーキー独自の映像作品。
神楽坂恵さん出演作品の映画『恋の罪』の園子温監督は「彼女は男っぽいところがあり脱ぐ時にパパッと脱いでくれる。ヘンに間が空くと現場に緊張感が生まれて良くない」と恵さんを女優として評価し、先日発売された荒木氏が撮影した神楽坂恵さんの写真集については「凄いな。悔しい。表情がいい。こんな表情を撮りたい」と話した。
今日は神楽坂恵さんの30才の誕生日。上映後に花束を持って荒木経惟氏登場。
荒木氏は「今日が女優神楽坂恵の誕生の日だね。最初素人っぽいけどだんだん綺麗になっていった。変わる要素のある子はいいとこいけるよ。(監督など)相手次第だね。映画見たけど、出演者の中でいちばん発狂=発情してた。よかった」と荒木氏流に評価していた。
続いて『アラキネマ』について「花火と同じでパーっとやって消える。切ない」と答え、「いつもは読まないけど写真集の中の文章を読んだ。彼女は風景になりたいとあったが俺は景色にしたい。女性に捧げるという意味でね。園監督は自分に捧げてたね」と説明した。
最後に神楽坂恵さんは「今日はとても素晴らしい日です。嬉しい。映画の撮影の中でグラビアの経験が生きたりして、今までが繋がっている。出会いを大切にしたい。これからも気持ちに素直に頑張っていきます」と締めくくった。
神楽坂恵出演・園子温監督の映画『恋の罪』(R-18)は11月12日(土)にテアトル新宿ほかで公開.。