【Sports Watch】MVP内川の嫌味なジョーク「独身だったらよかった」
2011年、日本生命セ・パ交流戦で優勝に輝いた福岡ソフトバンクホークス。22日には、交流戦MVPを獲得した内川聖一が記者会見を行い、喜びの声を発した。
昨年まで、横浜ベイスターズに所属し、優勝とは縁のない境遇に置かれていた内川。会見では「まあ、ビックリしたっていうのが正直なところで。正直言いますと、去年まで交流戦にMVPがあるということを知らなかったので、そういう賞があるんだなっていうのを知ってから、欲しいなとは思ってましたけど、まさか選んで貰えるというのは、本当に評価されているのが嬉しく思いますね」と語り、なんと交流戦にMVPがあることを知らなかったと明かす。
また、プロ野球人生で初の優勝については、「優勝って名前が付くものは、こんなに嬉しいんだなっていうのを感じさせて貰いましたし、先輩方からも、交流戦の優勝がそれだけ嬉しいんだったら、日本一、リーグ優勝はもっと嬉しいはずだからっていう言葉を頂きましたので、なんとかシーズンで優勝して、もっと大きな喜びを味わいたい」と語り、シーズン後半戦に向け意気込んだ内川。
気になる賞金200万円の使い道を聞かれると、「ちょっとどうしようかなと思ってますけどね。結婚もしてますし、嫁と相談してっていうかね、賞金貰うと独身だったらよかったなって正直思いますけど」と、元フジテレビアナウンサー・長野翼を妻に持ちながら、嫌味なジョークでおどけてみせた。
昨年まで、横浜ベイスターズに所属し、優勝とは縁のない境遇に置かれていた内川。会見では「まあ、ビックリしたっていうのが正直なところで。正直言いますと、去年まで交流戦にMVPがあるということを知らなかったので、そういう賞があるんだなっていうのを知ってから、欲しいなとは思ってましたけど、まさか選んで貰えるというのは、本当に評価されているのが嬉しく思いますね」と語り、なんと交流戦にMVPがあることを知らなかったと明かす。
気になる賞金200万円の使い道を聞かれると、「ちょっとどうしようかなと思ってますけどね。結婚もしてますし、嫁と相談してっていうかね、賞金貰うと独身だったらよかったなって正直思いますけど」と、元フジテレビアナウンサー・長野翼を妻に持ちながら、嫌味なジョークでおどけてみせた。