世の中にはいろん「性対象倒錯者」がいますが、こちらの男性はクルマとセックスをするという大因果モノです。


見てください!エリザベス女王もプライベートカーとして乗っていたし、「20世紀の工業製品でもっとも美しいデザイン」としてフランスのルーブル美術館に永久保存されているという、高貴なる「レンジローバー」を汚しています。それもド変態な下着姿で…


彼が「ことをいたす」のはテールパイプなんですよね。つまり「排気口」。かりに電気自動車ばっかりになっちゃうと、この「道ならぬ恋」も最後まで成就できませんもの。電気自動車には排気口がないから。


ともかくあまり見境なく及んで「ヤケド」しないようにね。走りたてのクルマの「そのお口」はすごくアツイですから…


【thesun】自動車整備工のクリス・ドナルド(38歳)は、心から仕事を愛している。なぜなら、彼の性癖は、車とセックスすることだからである。「おっぱいが好きな男もいます。お尻が好きな男もいます。でも僕は、車体の美しい曲線に魅かれるんです。」これまで20年に及び、既に30台以上の車と関係を持ったクリスは、自分のマシンに対する性的嗜好が、精神的な病にあることを既に認識している。クリスはこれまで、自動車のみならず、二台のモーターボート、更に友人の所有するジェットスキーにまで手を出したことがあるという。「良い車を見ると、ムラムラしてくるんです。匂い、触覚、そして味わいに興奮するんです。例えばゴージャスなメルセデスを見ると、一緒にベッドインしたくなってしまうんです。」


ソース 自動車性愛 – 車とセックスする男 英(X51)



(テングダンディ)




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