ブランディング検証 「RIASURIモデル」/星野 善宣
RIASURIモデルは、顧客ファン化のプロセスモデルです。当社でブランディングさせて頂く際、検証するモデルの1つです。(参考:消費行動のプロセスに関する法則:AIDMAの法則)
Recognition(認知)
Interest(関心)
Action(行動)
Select(選択)
Use(利用)
Repeat(リピート)
Introduction(紹介)
導入部に当るR,Iでは、顧客にまずブランドのUSP(自社のみがもつ独特の強み)を知って、関心を持ってもらうプロセスです。知ってもらったことが、A(問合せ、資料請求、訪問等)、S(購入、導入等)に繋がります。
ブランディングで特に重要なのは、ここからです。
U,R実際に使ってもらって、選んだ理由を裏切らず、期待以上の満足を感じてもらい、再購入につなげる。そのブランドに、本当に共感頂けたとき、Iとして友人、知人に口コミ、紹介をしてもらえます。
R,Iでの顧客認識を裏切らず、U,Rに繋げること。
これがブランディングの基本です。
RIASURIモデルで検証していくと、どの段階にブレ、甘さがあるのかが明確になるので、サービス構築を検証するのにも役立ちます。
広告、ネット、営業などで訴求するR,Iのアプローチ、Aとしてのサンプル提供や問合せ、Sにおける安価サービス、高価値サービスの位置づけ、アフターサポートによるRepeat化。
・訴求している点が、実際の商品/サービスと一致しているのか。
・サンプルで実感できるのか。
・顧客が最も必要としているサポートは何なのか(クイック or 親切 or 便利)。
全てにブランドイズム徹底することで、強いブランドとなります。
ビジュアル面など目に付く点ばかりに関心が集中しがちですが、結果につなげるのはこの点が重要です。
RIASURIモデル、是非活用してみて下さい。
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Recognition(認知)
Interest(関心)
Action(行動)
Select(選択)
Use(利用)
Repeat(リピート)
Introduction(紹介)
導入部に当るR,Iでは、顧客にまずブランドのUSP(自社のみがもつ独特の強み)を知って、関心を持ってもらうプロセスです。知ってもらったことが、A(問合せ、資料請求、訪問等)、S(購入、導入等)に繋がります。
U,R実際に使ってもらって、選んだ理由を裏切らず、期待以上の満足を感じてもらい、再購入につなげる。そのブランドに、本当に共感頂けたとき、Iとして友人、知人に口コミ、紹介をしてもらえます。
R,Iでの顧客認識を裏切らず、U,Rに繋げること。
これがブランディングの基本です。
RIASURIモデルで検証していくと、どの段階にブレ、甘さがあるのかが明確になるので、サービス構築を検証するのにも役立ちます。
広告、ネット、営業などで訴求するR,Iのアプローチ、Aとしてのサンプル提供や問合せ、Sにおける安価サービス、高価値サービスの位置づけ、アフターサポートによるRepeat化。
・訴求している点が、実際の商品/サービスと一致しているのか。
・サンプルで実感できるのか。
・顧客が最も必要としているサポートは何なのか(クイック or 親切 or 便利)。
全てにブランドイズム徹底することで、強いブランドとなります。
ビジュアル面など目に付く点ばかりに関心が集中しがちですが、結果につなげるのはこの点が重要です。
RIASURIモデル、是非活用してみて下さい。
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