売り上げの70％が懐に！楽しみながら撮った写真で副業できるストックフォトのコツ
しかし、アマチュアだからといって、「撮って終わり」では物足りないという人もいるだろう。撮った作品は、写真共有サイトや自分のブログにアップしていることが多い筈だが、せっかくなら、単に見せるだけではなく、より多くの人に写真を使ってもらい、副収入にしてみてはいかがだろうか。
■アマでも自分の写真が売れる時代がキタ
ストックフォトとは、広告や書籍・雑誌などで使われている有償の画像素材である。ネットでは、ブログやSNSなど、いたるところで使われているが、使うためには作者や企業の著作権を守って利用しなければならない。
特に商用ともなれば、無許可で他人の画像を利用するなどということは、絶対にしてはいけない犯罪行為でもある。そこで、TV-CMやネット広告などでは有償の写真素材であるストックフォトを購入して使っているというわけだ。
広告などで使われる写真素材は多種多様、イメージにピッタリマッチする写真はなかなか見つからないものだ。これまでのストックフォトといえば主にプロカメラマンが提供してきた。しかし、ネット広告が急増している今、それだけで足りているわけではない。そこで、アマチュアカメラマンが撮影した多様な写真がストックフォトとして販売できる時代がやってきたのだ。
写真好きの人にとって、これほど趣味と実益をかねた副業はないだろう。
■売れる写真のコツを知っておこう
さて、せっかくストックフォトとして販売するのだから、やっぱり売れた方がいい。それにサイトに写真を登録したらといって、何でもかんでも売れるわけではない。実際に広告などで使われるわけだから、写真を購入する（使う）側の傾向と対策というものが当然ある。それを知っておけば、自分の写真が売れるチャンスも大きくなるのだ。
TAGSTOCKはストックフォト業界の老舗、アマナイメージズが運営しているので、「売れる写真のコツ」もしっかり伝授。その一部を、ここで公開しよう。
人気の被写体を知っておこう
・人物：定番といえるのがこれだ。特に子供・ファミリー・若い女性などは需要が高い。
ストックフォトで人物写真を販売する際はモデルリリースと呼ばれる肖像権使用同意書が必須だが、TAGSTOCKなら専用フォーマットが用意されているので、サインをもらうだけでOK!
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・小物やインテリア：手軽に参加し易く、バリエーションも多い。
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・風景：撮りためた作品を活用できる。
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・来年の干支うさぎ：ここはポイント！来年の干支であるうさぎの画像が需要が増えるため、売上げになりやすい。
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売れやすい写真のコツとは？
・コピースペース：利用するときにコピーが入る余裕をもたせた写真は使い易いので人気がある。
・明るいイメージ：広告や宣伝で使われるので、明るいイメージやカラーの写真が好まれる。独自の世界観のある写真もOKだが、購入者を選ぶ傾向が強い。
■気になるギャラは業界トップクラス
TAGSTOCKの魅力は、使い勝手の良いシステムや機能にもあるが、業界でもトップクラスの70％のクリエイターコミッション（ギャラ）だ。
写真の価格は、サイズにより500円から5,000円までの5種類で、なんと売り上げの70％がギャラとしてもらえるのだ。つまり、5,000円の最大画像XL（長辺5,000pixel）が売れた場合、3,499円が手に入るとことになる。
また、写真は長辺5,000pixel以上の大きな画像を1枚登録すれば、他のサイズの画像は自動変換してくれるので、5種類の写真を用意するといった面倒な手間は不要なのもうれしいところだ。
■無料で利用できるノーリスクなTAGSTOCK
TAGSTOCKは、無料のメンバー登録をするだけで誰でも写真の販売と、写真の購入ができる。登録は、メンバー登録画面で登録、確認画面で仮登録、仮登録メールから本登録画面にアクセスして完了と、わずか3ステップだ。
写真を販売するには、メンバー登録後、エントリー専用ページから5枚の作品をアップして「クリエイター審査」に挑戦。審査を通過すれば「TAGSTOCKクリエイター」として正式登録され、作品をどんどん登録することができる。もし審査に通過できなくても大丈夫、TAGSTOCKは別の作品で何度でも応募可能だ。
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好きな写真撮影で撮りためた写真を副収入にできるTAGSTOCKをあなたも利用してみてはいかがだろうか。
■クリエイター参加型の写真・イラスト販売サイトTAGSTOCK
