中国で日本の国内農業・漁業の振興は品種の改良・研究でもなく、国外に依存するわけでもなく、美女を使った戦略を打ち出していることに注目し、人民日報が「美女による農漁業の振興」として取り上げている。

 中国メディアでは渋谷の女子高生が米作りを始めた「ノギャル」、岩手県釜石市で話題になった「海女」大向美咲さんを取り上げ、美人を売りにした農漁業の振興を紹介した。

 日本のネット上ではNHKで放映された番組「北限の海女」で紹介され、YouTubeをはじめとした動画媒体で美人すぎる「海女」として話題を集めており、日本の海女が高齢化している中活躍している。また、渋谷の「ノギャル」が作った米「渋谷米」の存在や「ノギャル」がきっかけとなって流行した「農業ブーム」も日本の農漁業に大きな影響を与えた。

 中国での農業・漁業に従事している国民の年収は向上してきてはいるものの、依然給与が低いといったイメージや低レベルな仕事としてのイメージが強く、20代、30代の若者が新たに農業を始めるといった考えは生まれづらいなか、日本のように農業・漁業といった伝統的な仕事が美人な女性を使った戦略は画期的でインパクトが強かったのだろう。(編集担当:松村大介)



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