「ターミネーター4」やっぱりシュワルツェネッガーも出演？
「ターミネーター4」は、日本での興行収入が「ターミネーター2」は95億円、「ターミネーター3」が82億円という大人気シリーズの最新作。「バットマン ビギンズ」、「ダークナイト」でバットマンを演じるクリスチャン・ベールが主人公を務めている。
本作の製作が発表されたときから、「シュワ知事が出演しているのでは？」といった憶測がネット上で飛び交い、大騒ぎとなっていたが、今回、物語の後半に一糸まとわぬ“シュワ型”ターミネーターのT-800が現れ、ジョンに襲い掛かってくるという緊迫のシーンが明らかになった。御年61歳となるシュワ知事の若々しい肉体美に目が奪われるが、実はカナダのボディービルダー、ローランド・キッキンジャーが吹き替えを行い、顔の部分はシリーズ１作目のものをCGで合成して作ったもの。
当初、製作サイドはシュワ知事に正式に出演のオファーをしたものの、公務が多忙なためオファーを断り、デジタルでの出演を快諾。登場の際には本シリーズの有名なテーマ曲が響き渡りファン垂涎のシーンとなっている。
また、シリーズ第3作ですでに亡くなっていたジョンの母親、サラ・コナーが声のみの出演をしており、こちらにも注目である。
・ターミネーター4 - 作品情報
