不景気だと言われる2009年に、企業幹部・管理職にオススメしたい「魅せるためのメンタルヘルス」
自己投資が会社人生に何倍にもなって還ってくる、ビューティー・メンタルヘルス・ケアのススメです。

ENNAで提供する「仕事密着型のカウンセリング」は、心の問題に入り込むよりは、仕事のやり方、考え方の改善によって小さな自信を取り戻すことを先に行うカウンセリングです。

ある企業幹部の方のカウンセリングをしている時に出てきたお話し。
「この前、君の話していたエステサロンに行ったんだよ」というもの。
(はぁ…、店長からは何も聞いていませんが…)
「愛人でもできたんですか?」と冗談で聞いてみると
「前に、私向きだって話したじゃないか。愛人なんてバレたら娘に絶交されるだろ。」と軽く怒られまして。

別に、社内に気に入った女性社員がいるとか、娘さんに「お父さん、臭い」と言われたわけではなく、前回のカウンセリングの時に、「酒で釣る」か「自己研鑽」か「自分磨き」かどれか選んでおいてくださいと伝えたものでした。

前回のカウンセリングの問いとは…
「今年度のウチの売上と、来年度の事業計画を見ると、次の給与改定で全社員の給与が数%下げられる可能性がある。直ぐに倒産することはないけれども、給与が下がるということで部下が辞めていくようなことはないだろうか…」(社内では一部から漏れて、ザワザワし始めたらしく)
これが、今の最大の悩みとのことで。最近は、こういった会社の判断をどのように部下に伝えるかということで悩む幹部の方々が増えていまして。

このときのカウンセリングの答えは「社員がついて行きたいと思える上司を、公私共に、仕事の進め方と部下への接し方において、意識的に演じて下さい。」というもの。

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