【カイロ共同】イエメン暫定政権の軍事当局は6日、同国の親イラン武装組織フーシ派による攻撃を受け、人的被害が出たとする声明を出した。ロイター通信は暫定政権側で少なくとも30人の兵士が死亡したと伝えた。暫定政権はサウジアラビアが支援している。フーシ派は6日「ミサイルと無人機による攻撃でサウジ側の兵士数百人を死傷させた」と主張した。

 フーシ派は中東の親イラン勢力による反米・反イスラエルのネットワーク「抵抗の枢軸」の一角。イエメンのメディアによると、暫定政権側は報復する姿勢を示した。