「わたしはジャズシンガーです、とは言えなかった」68歳シンガー、長年の苦悩を告白 難病抱える息子のため料理に工夫を凝らす日々【徹子の部屋】
40歳でデビューし、今年で28年を迎えたジャズシンガーの綾戸智恵さん(68)が7月2日、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、午後1時放送)に出演します。
公式HPによると、綾戸さんは1957年、大阪府出身。両親の影響でジャズとハリウッド映画に囲まれて育ち、3歳でクラシック・ピアノを始めました。17歳で単身渡米し、1991年に帰国。大阪のジャズ・クラブで歌い始め、1998年にアルバム「For All We Know」でデビューしました。それは身長147センチ、体重40キロにも満たない「大阪出身の主婦・綾戸智恵」の鮮烈なデビューとして、多くの音楽ファンに衝撃を与えたそうです。
「テネシー・ワルツ」「アメイジング・グレイス」などで知られ、順風満帆な歌手人生にも見える綾戸さんですが、批評家から「こんなのはジャズではない」と批判され、長い間、「わたしはジャズシンガーです、とは言えなかった」と告白。コロナ禍には引退も考えたものの、コンサートに来るお客さんの反応を見て、ようやく自信がついてきたと振り返ります。
そんな中、12年前には愛息のイサさんが“においを感じない”という難病に。味覚にも影響があるため、以来、綾戸さんは日々、イサさんのために工夫を凝らした食事を作っているそう。スタジオでは、そんな料理の数々を、徹子さんに披露します。

