藤原英昭調教師が不服申立て 函館記念でのファウストラーゼンの進路の取り方の降着の申し立てが棄却されたことについて
JRAは30日、函館記念でファウストラーゼンの進路の取り方についての降着の申し立てを棄却された藤原英昭調教師(61)=栗東=が日本中央競馬会競馬施行規程第150条第1項の規定による不服申立てを行ったことを発表した。近日中に裁定委員会で審理される予定。
28日の函館記念で、勝ったファウストラーゼンが最後の直線で外に寄れて、藤原師が管理するケリフレッドアスクが外に振られて2着に終わった。レース後、同師はファウストラーゼンの進路の取り方についての降着の裁決を求める申し立てを行ったが、棄却されていた。
日本中央競馬会競馬施行規程150条は「次の各号のいずれかに該当する者であって、当該失格、降着又は棄却の裁決について不服のあるものは、裁定委員会に対して不服申立てをすることができる」とされ、第1項は「失格馬の馬主、調教師及び騎手(当該裁決があった当時において、当該馬の馬主、調教師又は騎手であった者を含む)」と記されている。

