『スーパーガール』海外版本ビジュアル © & TM DC © 2026 WBEI

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 6月26日に日米同時公開されるDCユニバースの新作映画『スーパーガール』の本予告が公開された。

参考:『スーパーガール』6月26日に日米同時公開 永瀬アンナのナレーション入り日本版特報も

 本作は、2022年にDCスタジオの共同CEOに就任したジェームズ・ガンによる、『スーパーマン』に続くDCユニバース最新作。スーパーマン/クラーク・ケントの従妹、スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に、新たな物語が描かれる。製作は『スーパーマン』に続き、ガン率いるDCスタジオが担当。『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『クルエラ』のクレイグ・ギレスピーが監督を務めた。

 『スーパーマン』にも登場した本作の主人公スーパーガール/カーラ・ゾー=エル役で主演を務めるのは、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のミリー・オールコック。エイリアンの少女ルーシー・メアリー・ノール役を『三体』のイヴ・リドリー、 宇宙最凶の賞金稼ぎロボ役を『アクアマン』シリーズのジェイソン・モモアがそれぞれ演じる。さらに“スーパードッグ”クリプトも再登場する。

 公開された本予告の冒頭では、カーラ(ミリー・オールコック)の従兄であるスーパーマン/クラーク・ケント(デヴィッド・コレンスウェット)が登場。モニター越しに「いつこっちに戻る?」「心配なんだ、全く地球に帰ってこないから」「さみしくないか」とスーパーガール/カーラに語り掛ける姿からは、彼女の孤独を気遣う様子が伺える。故郷クリプトン星の崩壊によってすべてを失って以来、帰るべき場所がなくなり孤独を抱え生きてきたカーラ。そんな彼女にとって、愛犬クリプトは唯一の心の拠り所であり、「あなたさえいればいい」と語る言葉からも、かけがえのない“絆”の強さが感じられる。

 しかし、その平穏は一瞬にして崩れ去る。突如現れたクレム(マティアス・スーナールツ)によって、クリプトが毒に侵されたのだ。残された時間はわずか3日。解毒剤を求め、家族の仇をとるため復讐の旅に出ていたルーシー(イヴ・リドリー)とともに、カーラは危険な戦いへと身を投じていく。さらに宇宙最凶の賞金稼ぎロボ(ジェイソン・モモア)も参戦し、宇宙規模の壮大な戦いが幕を開ける。銀河を舞台に繰り広げられる圧巻のバトルシーンや、炎を噴き上げるバイクで暴れ回るロボのド派手なアクションなどが次々と映し出される一方で、葛藤に揺れるカーラの複雑な内面も。

 復讐へと突き進むルーシーに対し「復讐しても痛みは消えない」と語るカーラの言葉には、怒りや悲しみを抱えながらも、すべてを失った彼女だからこそ知る“真実”と、それでも前に進もうとする彼女の強さが垣間見える。愛する家族・クリプトを救うため、そして過去と向き合うために、ついに覚醒したカーラは、旅の道中で得た仲間と共に強大な宿敵に立ち向かう。そして辿り着く “自分自身の居場所”とは。

 あわせて公開された海外版本ビジュアルでは、“スーパーヒーロー着地”をキメるスーパーガールの姿が捉えられている。

 さらに、4月24日より、本作の各種ムビチケ前売券の発売が決定。劇場限定特典として、本作にも登場するベイビー・クリプトステッカーが付いてくる。

(文=リアルサウンド編集部)