発酵食材や旬の野菜を使った体と心に優しいレシピで人気のある、発酵マイスター・榎本美沙さん。SNSの総フォロワー数は50万人超え。寒い今の時季にぴったりな、トマトの酸味が効いた「鶏団子みそ鍋」のレシピを教えてもらいました。

※ この記事は『ぱぱっと ととのえごはん』(扶桑社刊)に掲載された内容を抜粋・再編集しています

【写真】スプーンで丸めれば手も汚れない

​旬の野菜と発酵食品を取り入れて、料理の手間を上手に省く

「忙しいときや疲れているときこそ、おいしいごはんが食べたくなるもの。そんなとき『ととのえごはん』は自分でつくるからこそおいしく、体にも優しく作用します。でも、料理がしんどくなっては意味がありません。旬の食材や発酵食品を取り入れながら、手間は上手に省いてシンプルに。少ない材料で、ぱぱっととびきりおいしく仕上げたいですね。寒さが増すこの時季は、冷えから体を守って温めるメニューがおすすめです」(榎本さん、以下同)

みそ×トマトが驚きのおいしさ!「ふわっふわ鶏団子とトマトのみそ鍋」

「スプーンで落とすだけの簡単なやわらか鶏団子。みそとトマトのスープはじんわりしみ入るおいしさです」

●ふわっふわ鶏団子とトマトのみそ鍋 

【材料(2人分)】

トマト 2個(300g)
A[鶏ひき肉200g 卵1個 小麦粉大さじ2 塩・コショウ各少し]
だし汁 600mL
みそ 大さじ2

【つくり方】

(1) トマトはひと口大に切る。

(2) ボウルにAを入れて粘りが出るまでよく混ぜる。

(3) 鍋にだし汁、みそを溶き混ぜて中火にかける。煮立ったら(2)をスプーン2本を使ってひと口大に丸めて落とし入れ、フタをして弱火で5〜6分煮る。

(4) (1)を加えて1〜2分煮る。

<POINT>

タネはやわらかいので、手で丸めなくてOK。スプーン2本で2〜3回転がして丸め、1個ずつ鍋に落として