ホームでボリビアと対戦し、2−0で勝利を収めた韓国。(C)Getty Images

写真拡大

 スタジアムは異様な静けさだったようだ。

 現地11月14日、国際親善試合で韓国代表はボリビア代表と大田ワールドカップ競技場で対戦。スコアレスで迎えた57分にソン・フンミンがFKで先制点を決め、88分には途中出場のチョ・ギュソンが追加点を挙げて、2−0で勝利を収めた。

 この一戦で話題となっているのが、スタジアムの雰囲気だ。韓国メディア『インターフットボール』は「本当に国際Aマッチなのか? スタジアムに3万人が来場したが、非常に静かだった。代表の応援方法を改善する必要がある」と見出しを打ち、次のように伝える。
 
「ソン・フンミン、イ・ガンイン、キム・ミンジェなど中心選手が先発したのに、今までのどの国際親善試合よりも声援が小さかった。以前から、一部の観客席からしか後押しが聞こえず、応援歌も古く、代表戦の雰囲気には課題があると指摘されていた。それでも今日のような静かなゲームは見たことがない。

 サポーター席からはいつも通りのチャントが聞こえたが、スタジアム全体は静まり返っていた。電光掲示板で応援を誘導したが、効果はなかった。今後、より多くのファンが声援を送れるような応援文化の醸成が求められる」

 金曜日の20時キックオフにもかかわらず、多くの観客が集まったものの、大歓声とはいかなかったようだ。

 なお韓国代表は18日にソウルワールドカップスタジアムで、14日に日本代表と対戦して0−2で敗れたガーナ代表と対戦する。日本は18日にボリビアと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】日本代表のガーナ出場17選手&監督の採点を一挙紹介! 難敵撃破に大貢献した3人に7点台の高評価!MOMは驚異的なデュエルの強さを発揮したボランチ