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 お笑いタレントのたむらけんじ(51)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。かつての交際相手で、不倫報道があったタレント・鈴木紗理奈(47)を擁護した。

 14日発売の週刊文春(文芸春秋)が鈴木と妻子ある男性の不倫交際を報道。鈴木が文春の直撃取材によって、男性に妻子がいることを知らされたことも明らかになった。

 たむらは「かなこは不倫するような人ではありません!」と、鈴木の本名を記してつづったもの。

 また、週刊文春オンラインでは13日に報道しており、同日たむらが出演したTJSラジオ「たむけんが LA にいるよ〜!」で、鈴木の名を出し、以前2人で開設していたYouTube「さりけんちゃ〜ンネル」のことや、たむらがオーナーを務める「炭火焼肉たむら」の壁紙を、鈴木と一緒に作ったことなどを話していた。

 それに対し、一部報道で「便乗」などと批判が集まっていると報じられたものの、たむらは「これに対しては言わせてもらいます。ラジオをしてる時は、このニュース全く知りませんでした。ラジオ終わった後にネットニュース見て知りました。で、批判も殺到してません」と反論した。

 たむらと鈴木は30年前に交際。大阪出身の紗理奈はグループデートで、売り出し中の若手芸人だったたむらと知り合り交際に発展。どうしても会いたくて、ヒッチハイクしてたむらに会いに行くほどラブラブだったが、紗理奈が上京して芸能活動を本格化させたことで破局に至ったという。