20歳になった鈴木福、恋愛の悩み明かす「『あの鈴木福に言い寄られた』って言われちゃうかもってのが先に…」
俳優の鈴木福(20)が14日放送のフジテレビ系「トークィーンズ」(木曜・午後11時)に出演した。
スタジオでのトークの事前インタビューで元テレビ東京でタレントの森香澄の取材を受けた鈴木。
現在の恋愛についての悩みについて「普通の一般的な人は『この子いいな』って思ったら、すぐアプローチかけられると思うけど、僕だったら、『あの鈴木福に言い寄られた』って言われちゃうかもってのが先に来るんで…。そこはすごく気を使いますね」と吐露。
森に「鈴木福像を作ってるところはありますか?」と聞かれ、「あるかもしれないですね。急に番組とかで(自分が)下ネタを言ってたら嫌だと思いません?」と逆質問。
「コンビニで週刊誌を立ち読みしてたら嫌だなとか、そういうのはやらないようにしようとか」と国民的子役のイメージゆえの悩みを明かすと「(自身と他人が)最初に出会う感覚が『小さい頃から見てた』とか『知らないけど親せき』『幼なじみ』みたいって、よく言われるんです。その感覚って、恋愛対象としてのファーストインプレッションと違うと思います」と発言。
「『テレビ、いつも見てるよ』のスタートより普段のこととかを先に聞いてくれる人の方がうれしいと思います」と話していた。