ケンコバ「お前がやったことやろ!」不祥事芸人を説教 “悪癖”指摘し「カメラ回ってなかったらボコボコ」
お笑い芸人のケンドーコバヤシ(52)が14日、テレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。ゲストのインパルス・堤下敦(47)に“説教”した。
この日は、東野幸治の持ち込み企画「アメトーーク!にハマってない芸人」を実施。堤下はハマっていない側、ケンコバやウエストランド井口浩之らはハマってる側で出演した。
堤下はこれまで2回出演。井口が「もっと出てそうですけどね。良い時期というか…」と話すと、堤下は「悪い時期ない!」と反論した。
しかし、自動車事故で謹慎・自粛を経験しているだけに、ケンコバは「お前悪い時期だらけやろ」と大イジリ。「だらけって何なんですか?だらけじゃないでしょ!」と返してきた堤下には「お前がやったことやろ!人生の半分は悪いことだらけ」と語気を強めて説教した。
さらに、イジられた際にドスをきかせる堤下の癖を指摘し「ドスをきかせるのは良くない。さっきの俺とのやりとりも、カメラ回ってなかったらボコボコにしてた」と笑わせたケンコバ。
堤下は「ガッと来たから、ガッといっただけです。すいません。良かれと思ってやっただけです」と釈明した。