贈呈式に出席した銀次アンバサダー(右)と日本郵便株式会社常務執行役員・東北支社長小野木喜惠子氏(カメラ・太田 和樹)

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 楽天の銀次アンバサダーが14日、球団創設20周年を記念したオリジナルフレーム切手の贈呈式に出席した。

 この切手には球団創設20周年の節目で成し遂げた交流戦初優勝をはじめ、2013年のリーグ優勝時の田中将大投手のガッツポーズ、日本一を達成し、星野仙一監督(当時)を胴上げした瞬間など名場面がちりばめられている。

 贈呈式に出席した銀次氏は「来シーズンは20周年記念ではなくて、優勝記念の切手を制作していただけるように、球団職員、選手、ファンの方々、東北の方々力を合わせて頑張っていきたいと思っています」とあいさつした。