右腕切断の佐野慈紀氏「長引いてた風邪の症状も治ってきた」
感染症により右腕切断の手術を受け、8月に退院した元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が10日、ブログを更新。現在の体調についてつづった。
右腕切断の佐野慈紀氏「少し風邪気味」も「病は毛から…」先月28日のブログで、「体調の方は少し風邪気味です」「今のところ検査でコロナやインフルは大丈夫。せきが少しでるのと鼻水が…」と明かしていた佐野氏。この日は「イベントへ」のタイトルで、「昨日は奈良へ。Bークレージーという熱狂的近鉄ファンの店に加藤哲郎さんとトークショーに呼ばれました!」と報告した。
続けて、「後半ちょっとガス欠で、加藤さんに頼りっぱなしでしたが、ファンの皆様と交流出来て楽しかったですね。こうして皆様に会えるのは本当に元気を貰える」と感謝のメッセージ。そして、「もっと体調を上げてどんどん参加したいですね。長引いてた風邪の症状も治ってきたので、いよいよトレーニングの強度も上げていきます。もちろん糖尿病のケアもしっかりとね」と前向きに記した。