プレミアでの出場時間はわずか“18分” 「理想からは程遠い」とスロット監督がキエーザの状態に言及
プレミアリーグで10試合を消化し、勝ち点25で首位に立っているリヴァプール。アルネ・スロット新体制の下で素晴らしいスタートに成功しており、19-20シーズン以来の優勝は現実的な目標となっている。
そんなリヴァプールに夏の移籍市場終盤で加入したフェデリコ・キエーザはここまで存在感を発揮できないでいる。プレミアでのベンチ入りはわずか2試合で、実際にピッチに立ったのは第5節ボーンマス戦での18分のみだ。
復帰となればフル稼働中のモハメド・サラーを休ませることができる。ハーヴェイ・エリオットも離脱中で、エジプト代表FWを休ませることができない状態が続いている。