(C)2025 二宮敦人・TO ブックス/映画『悪鬼のウイルス』製作委員会 配給:イオンエンターテイメント PG-12

写真拡大

村重杏奈が主演を務める映画『悪鬼のウイルス』が、2025年1月24日(金)より全国劇場公開される。今回、主題歌が高嶺のなでしこの『アイのウイルス』に決定。予告編映像・場面写真が解禁された。

【写真】衝撃的な死闘が繰り広げられる、映画『悪鬼のウイルス』場面カット【6点】

今作は二宮敦人の大人気ホラー小説を原作に、『オカムロさん』で鮮烈な監督デビューを果たした若干26才の気鋭・松野友喜人がメガホンをとる衝撃のイニシエーション・ホラー映画。主演・村重杏奈は、都市伝説YouTuberとして神隠しの噂がある旧石尾村を訪れ、新月の夜は家の外に出てはいけないという独自のコミュニティに足を踏み入れる若者・日名子を演じる。

日名子が村へ向かうきっかけとなるYouTuber仲間の内川智樹役には、ドラマ「夫の家庭を壊すまで」など話題作へ出演する注目の俳優・太田将熙、友人の颯太役にダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」の桑山隆太、奈々枝を Netflix ドラマ「シティハンター」でも注目を集めた女優、モデルの華村あすか、旧石尾村に住む高校生・マイ役にドラマ「伝説の頭 翔」など活躍が目覚ましい若手女優・吉田伶香と、旬のキャストが脇を固める。

予告編では、動画配信しながら神隠しの真相に迫る主人公たちの好奇心あふれる表情が一転、迷い込んだ旧石尾村で大人たちが次々と鬼に豹変。村に住む女子高生と鬼との死闘が映し出される。子どもたちに助けられながらも生きるために“大人になる”という選択も迫られる日名子。壮絶バトルへの期待とともに、追い詰められながらも仲間たちを想うヒロインの切ない心情が胸を打つ、エモーショナルな映像となっている。

そして主題歌を担当するのは、tiktok総再生回数1.5億回超のアイドルユニット・高嶺のなでしこ。今作のため書き下ろされた「アイのウイルス」はグループ初の映画主題歌で、主人公 日名子の心情に寄り添った歌詞と、今までの高嶺のなでしこの楽曲にはないダークで切ないサウンドのロックバラードとなっている。

▽『悪鬼のウイルス』予告編

【あわせて読む】村重杏奈、モテたい願望で料理を始めるも「村重は人生で常にモテた」