名捕手の愛娘が「嬉しすぎて飛び跳ねそう」 9年ぶり鷹復帰に興奮…ファン「おかえりなさい」
鷹は細川亨氏が3軍バッテリーコーチに就任を発表した
ソフトバンクは8日、細川亨氏が3軍バッテリーコーチに就任すると発表。2011年から2016年までの6年間プレーした古巣への“復帰”に、同氏の長女でモデルや女優として活躍する細川愛倫さんも「嬉しすぎて飛び跳ねそう」と喜びを綴った。
愛倫さんは自身のX(旧ツイッター)に「お父さんがホークスのユニホームをまた着るときが来るとは……」とハートマーク付きで報告。「聞いた時は、嬉しすぎて飛び跳ねそうだった!」と喜びを綴っていた。さらには「ホークスの皆さん、よろしくお願いします」と挨拶も忘れていなかった。
細川氏は西武からフリーエージェントとなりソフトバンクへ移籍。その後は楽天、ロッテなどでプレー。2022年からは社会人野球のロキテクノ富山でコーチを務めていた。
会見に臨んだ44歳の細川氏は「9年ぶりにソフトバンクのユニホームを着られることにすごく嬉しさを感じています。コーチ業としては3年ですが、培ってきたキャッチャーのところをしっかり強化して、土台を作り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。
愛倫さんの投稿を受け、ファンも「戻って来てくれて嬉しい」「おかえりなさい」「楽しみにしています」と歓迎していた。また、細川氏と同時に大西崇之氏が外野守備走塁兼作戦コーチ、大越基氏が4軍監督に就任すると発表され、両氏も会見を行った。(Full-Count編集部)