歩(仲里依紗)の手によってギャルに変身した結(橋本環奈) ※連続テレビ小説『おむすび』公式インスタグラム

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 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第30回)が8日に放送され、結(橋本)が姉・歩(仲里依紗)に髪を結んでもらいツインテールのギャルに変身すると、ネット上には「可愛すぎる」「朝から眼福」「ツインテールのギャル尊い」などの声が集まった。

【写真】再びギャルに生まれ変わった結(橋本環奈)

 歩から、東京で雑誌の読者モデルを経てカラオケビデオに出演していたことを告げられた結。震災で亡くなった親友・真紀(大島美優)との約束を果たしギャルとなった歩に対して、結は「うちお姉ちゃんが羨ましい」とポツリ。続けて結はハギャレンに頼まれてギャルになっただけと言いつつ「うちはやりたいことなんて何にもない」と吐露する。

 自分のことを“ニセモノ”と自嘲する結に、歩は「それは違うと思う」と返し「結ってさ、かわいい服着たり、髪の毛結んだり、そういうことが大好きだったんだよ」と優しく語りかける。そして涙をこぼしながら「我慢なんかしなくていい。子どもの頃みたいにさ、やりたいこと、思いっきりやればいいじゃん」と結の背中を押すのだった。

 歩の言葉を聞いてハッとした表情を浮かべた結の目にも涙があふれ、歩を見つめると「お姉ちゃん、髪やって」と幼い頃のように笑顔を見せるのだった。その後、歩が優しい笑顔を浮かべながら結の髪を結びメイクを施すと、結がツインテールのギャルへ変身。放送後、番組の公式インスタグラムも変身後の結の写真を公開した。結のギャル姿にネット上には「環奈ちゃんツインテギャル可愛すぎる」「めっちゃ可愛いんだけど」といったコメントや「朝から眼福だろ…」「ツインテールのギャル尊い」などの反響が相次いでいた。

引用:連続テレビ小説『おむすび』公式インスタグラム(@asadora_bk_nhk)