鍵山優真がSP首位、三浦佳生と壺井達也が続く…GPシリーズ第4戦・NHK杯
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は8日、東京・代々木体育館で男子のショートプログラム(SP)が行われ、鍵山優真(オリエンタルバイオ)が105・70点で首位に立った。
三浦佳生(オリエンタルバイオ)が102・96点、、壺井達也(シスメックス)が85・02点で続き、トップ3を日本勢が独占した。鍵山は冒頭の4回転サルコーを成功させるなどミスなく滑りきり、「最初から最後まで、練習通りにできた」と語った。フリーは9日に行われる。