闇バイト事件の犯人がタイへ逃亡…国を跨いだ壮大な情報戦がスタート 第1話から「目が離せない」と話題に『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』
俳優の桐谷健太が社会を裏で操る謎の情報屋"インフォーマ"を演じる、ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』。その第1話の配信がついにスタートした。銃撃戦、今日的な凶悪犯罪、バンコク裏社会の恐怖…。開始早々から目が離せない。
【映像】「目が離せない」と話題の『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』第1話
主演・桐谷健太、原作・監修 沖田臥竜、企画・プロデュース 藤井道人で送る興奮のクライムアクションサスペンス。あらゆる情報に精通する"インフォーマ"木原慶次郎(桐谷健太)と週刊誌記者の三島寛治(佐野玲於)が、バンコクを舞台に闇バイト強殺事件を発端にした巨悪の陰謀に立ち向かう。
物語は、週刊タイムズの記者・三島がタイ・バンコクへ飛ぶところからスタート。その目的は、世間を騒がせている闇バイト強盗殺人事件の黒幕を調べるためだ。だが現地で待ち受けていたのは、2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を見せた“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。
反社から闇バイト強盗殺人事件のヒントを提供してもらい、編集長からバンコク取材を任命された三島。しかしそれらの手引きすべてが木原の指示によるものだったとは…。自らの行動すべてが木原の思うつぼだった事実に愕然とする三島だが、木原の「スクープを書かしてやる」という言葉に記者魂が再燃。木原との凸凹コンビを組むのだった。
そんな2人の前に、〈闇バイト強盗殺人事件〉現場から謎のブツを盗んだ実行犯の男2人が表れる。さっそく尾行し、受け渡し現場に辿り着いた凸凹コンビは衝撃的場面に遭遇。男2人は闇バイト指示役によって、いとも簡単に殺害されてしまった。その背後には、バンコクを拠点に”インフォーマ”を名乗る謎の男・鬼塚拓真(池内博之)の存在があった。
ドラマ冒頭では銃弾が飛び交うバンコクの街中で身動きの取れない三島の姿が描かれ、日本では闇バイト強殺事件のリアルすぎる描写が炸裂。そしてバンコクのマフィアをも怯えさせる謎の男、鬼塚たちによる血も涙もない凶行の連打が続く。地上波では再現不可のハード描写&先の読めない怒涛の展開に「テンポが早くて1話あっという間に見終わった」「めちゃくちゃ惹き込まれた」「今期間違いなく1番面白いドラマ」「1話からぶっ飛ばしててサイコーに面白かった」との声が上がっている。