東京計器、今期経常を13%上方修正・11期ぶり最高益更新へ
東京計器 <7721> [東証P] が11月8日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は0.2億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の37.8億円→42.8億円(前期は29.9億円)に13.2%上方修正し、増益率が26.4%増→43.1%増に拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.9%増の42.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の4.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.9%→3.1%に改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の37.8億円→42.8億円(前期は29.9億円)に13.2%上方修正し、増益率が26.4%増→43.1%増に拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.9%増の42.5億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の4.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.9%→3.1%に改善した。
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