Image: MacRumors

これは良アプデの予感ッ!

年イチのメジャーアップデートとして、2024年9月に配信されたmacOS Sequoia(macOS 15)。メインはApple Intelligenceへの対応(まだ全機能は対応していませんけどね…)となっていますが、こっそりと「こうだったら便利なのに」系アップデートも計画されているようです。

MacRumorsによれば、macOS Sequoia 15.2のベータ版で、AirPlay機能に調整が入ることが確認できたとのこと。

新しいバージョンでは、画面のクローンや拡張だけでなく、特定のウィンドウやアプリを全画面表示するオプションが追加されているようです。

アプリ「専用」画面でプレゼンや作業効率もアップ

アプリ専用で全画面表示。これ何が便利なのか?

…というと、思いつくのはプレゼンのときですね。特定のExcelやデータをテレビやスクリーンで見せたいときに、僕の画面全体がシェアされないのは安心感あると思いません?

ひとりで使うにしても、特定のアプリを常時表示させるよディスプレイとして運用しやすくなりそう。ほら、作業中に動画垂れ流しておくなら、アプリウインドウだけで1画面占有してもらってもいいですしね!

先日は天気アプリのアップデートの話も聞こえてきましたし、なんだかmacOSの次のアップデート、思ったよりも変更点が多そう。日本はApple Intelligenceが(まだ)来ないけど、それでも楽しめそうだよ!

Source: MacRumors

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