“ネコ山水”として大人気のお寺!美しい枯山水を歩く看板ネコたち…その足跡が話題に

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ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。

11月8日(金)放送の同番組では、「看板ネコに出会う旅 尾道のネコ山水」や「いぬ専門の介護施設」などを紹介する。

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今回は、“いぬコメンテーター”として足立梨花が番組初登場。

トイ・プードルのニコちゃんは散歩に行くのは好きなのだが、何らかの理由ですぐに歩くことを拒否するそう。

その際、「絶対に歩かないぞ!」という意思からとる驚きのポーズとは?

◆尾道のネコ山水

ノスタルジックで風情のある街並みと、美しい瀬戸内海を望むしまなみ海道の玄関口としてもおなじみの広島県尾道市。そんな日本屈指の観光地に話題のお寺がある。

それが室町時代から650年以上の歴史を持つ妙宣寺。境内で訪れた人々の目を楽しませている枯山水だが、その上を縦横無尽に歩く看板ネコたちの姿が…。

実は、枯山水についた数々の足跡がSNSで話題になり、「ネコ山水」として大人気スポットになっている。

同じものは二度とない、お寺とネコによって作られる風情ある庭園とは?

◆いぬ専門の介護施設

現在日本で「シニア犬」と言われる7歳以上のいぬの割合は56パーセント、383万頭にもなり、平均寿命は今も伸び続けている。

そんななか、老犬介護に悩む飼い主たちの体と心の支えになるべく、ペットケア施設を運営しているのが「Let’s」だ。

代表を務める三浦さんは、いぬ介護をしなくていい世界、つまりワンちゃんたちが最期の日まで歩けている状態こそが飼い主といぬの幸せにつながるとの考えから、足腰の力を維持し健康寿命を伸ばすことを意識している。

そこへ1匹のいぬが「Let’s」を訪れた。

年齢は18歳、人間でいうと90歳のシニア犬だが、2カ月ほど前に急に立てなくなってしまい、介護が必要になったという。

この状況で三浦さんはどのような判断を下したのか。「Let’s」の活動に密着した。