わが子は「危ない状態」産後の検査結果にショックを受けた話【ママリ】
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わが子と対面し母になったと自覚する
しおさんは無事に赤ちゃんを出産。自分の体調不良と戦いながら、ようやくわが子との面会を果たします。やっと会えたいとしいわが子。わが子を見て、しおさんは自分が母親になった幸せをかみ締めます。
感極まって涙を流すしおさん。ここから、しおさんと生まれてきたわが子との日々が始まります。果たして、わが子とどのような入院生活を過ごすのでしょうか。
まさか黄疸でひっかかるなんて…
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生まれてきた赤ちゃんは黄疸の検査をし、数値が悪いときは数日入院になることもあります。もちろん、早期治療をすれば改善できる症状です。
それでも、わが子が治療が必要な状態と聞けば不安になりますよね。黄疸の説明を読んでもその気持ちはますます膨らむでしょう。わが子にもしものことがあったらと思うと自分を責めてしまう方もいるかもしれませんが、産後の心身が不安定な中でさらに自分に負荷をかけることがないように自分を大切に過ごしましょう。
産後の不安定な時期は、支えてくれる人の優しさがしみる
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しおさんの赤ちゃんは、無事数値が下がり、母子ともに退院することができました。しおさんも一安心です。本当によかったですね。産後は母体も赤ちゃんも、心配なことがまだまだたくさんあります。そんなときも、周りに相談をしながら一つずつ解決していきましょう。
退院をしても、一気に日常生活を送ろうとはせず、まずはゆっくり母子ともに休息をとることも大切。これからもたくさんのハプニングや不安なことが起こるでしょう。そのたびに慌てず、自分を責めず、わが子のために何が最善かを考えていけたらいいですよね。
わが子とのんびり向き合う日々のなかで、母親の心身は安定し、赤ちゃんもすくすく育ちます。決して無理はせずに、自分なりの育児を楽しみたいですね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)