やばっ!紅白歌手が「暴れてごめんなさい」鬼レンチャンで号泣、熱唱、雄たけび、大騒ぎ→失敗で呆然 千鳥爆笑も反省
歌手のマルシアが3日放送のフジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」に出演。「サビだけカラオケ」に挑戦し、大暴れした。
名曲のサビだけを一音たりとも外すことなく10曲連続で歌い切れたら賞金獲得という企画。過去3回挑戦し、4レンチャンが最高というマルシアは、並々ならぬ気合で臨んだ。
毎日8時間、100時間以上練習してきたと話し、その間、人にも会わず、しゃべらず、のどのケアに努めてきたというだけあって、1曲目をクリアしただけで号泣し出す始末。見届けた千鳥やかまいたちも爆笑していた。
2曲目、3曲目と成功を重ね、そのたびに雄たけびを上げるなど、大騒ぎするマルシア。その姿にノブや大悟も魅了されていく。そして、最後の10曲目までたどり着いた。サラ・ブライトマンの「TIME TO SAY GOODBYE」という超難曲に挑んだが、1音外し、無念の失敗。その瞬間「言葉になりません」と抜け殻のように。「頭痛い、足痛い、腰痛い、全部痛い、心痛い…」とつぶやき、うつろになった。
マルシアといえば、1989年に発売した「ふりむけばヨコハマ」で同年のレコード大賞最優秀新人賞を獲得し、翌年のNHK「紅白歌合戦」にも出場した、本格派歌手。その本気ぶりにノブは「みんななんとなくでテレビやってたわ」と反省していた。
マルシアは明けて4日、SNSを更新。「昨日は鬼レンチャン ガチマルシアで立ち向かったが…やっぱり悔しい〜しかない。まあ、それが鬼レンチャンの難しい所、厳しい所そして やめられない」と悔しさをあふれさせた。
さらに「暴れてごめんなさい またいつか再チャレンジさせてくださいませ みんなに感謝」と視聴者に呼びかけていた。