「幸せそうでかわいい」大谷翔平と真美子さんが思わず笑った　沿道ファンとの“交流”が話題に「気づいたマミコがすごい」

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公の場で何かと注目を集める大谷夫妻＆デコピン。(C)Getty Images

　歓喜に沸いたパレードの最中も“大谷ファミリー”の一挙手一投足に熱視線が注がれた。

　現地時間11月1日、ドジャースは本拠地ロサンゼルスでワールドシリーズ制覇を祝した優勝パレード＆優勝セレモニーを実施。大谷翔平は妻・真美子さんと愛犬デコピンとともに参加し、順風満帆さを感じさせた。

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　22万人の観衆が集まったという一大パレードにあって夫婦が一緒に笑うシーンがあった。

　街中を走るバスの2回に居座った大谷。その真後ろにいた真美子さんが突然、夫の背中を叩き、沿道に指を差して何かを知らせた。これに気付き、指の先に視線を送った大谷は思わず笑顔。その場で口を大きく広げ、真美子さんを笑わせた。

　二人が関心を示したのは、沿道のファンが持っていたライオンの子どもが大きく口を広げ、牙を出したパネルだ。これはヤンキースとのワールドシリーズ第2戦に先発し、7回途中1安打1失点と好投した山本由伸をいじったもの。試合後に大谷がInstagramのストーリー機能を使ってマウンド上で絶叫した山本の顔写真を拡散していた。

　ファンの用意した“小ネタ”に気付き、幸せいっぱいの笑みを浮かべた大谷夫妻の振る舞いはSNSで大きな話題に。「これ最高（笑）」「二人とも幸せそうでかわいい」「ヨシっていじられキャラなの？」「ショウヘイの注目を集める天才的なアイデアだ」「気づいたマミコがすごい」といったコメントが相次いだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]