スマホで簡単操作のIoT調理家電「スマートノンフライオーブンChef」に限定カラー“ホワイト”登場
ワイ‧ヨットは、エペイオスと共同開発した「スマートノンフライオーブンChef」の限定カラー「ホワイト」モデルの予約販売を11月1日より開始します。実売価格は4万4000円(税込)。
記事のポイント
従来のノンフライオーブンは、水分が蒸発して食材がパサついてしまいがちでしたが、本機はスチーム機能を搭載することで、食材が持つうまみや水分を保持したまましっとり焼き上げることが可能に。多数のプリセットレシピを内蔵しているので、食材を入れたらあとはおまかせにできる手軽さも◎。
「スマートノンフライオーブンChef」は、エルメスやルイ‧ヴィトンなどの世界的なラグジュアリーブランドのデザインを手掛けるブノワ‧ピエールエメリー氏とダミアン‧オーシュリバン氏がデザインした調理家電。スチーム機能と上下加熱式ヒーターが焼き目や食材のパサつきを改善し、しっとりとした仕上がりを実現します。油を使わないヘルシーなノンフライ揚げ物調理と、食材をセットするだけで調理が可能なほったらかし調理という2つの特徴を持ち、1台6役の調理が可能です。
また、スマートフォン専用アプリ「EPEIOS Life」を使えば、プリセット調理のほか、1分単位や10℃単位の細かい設定も可能。アプリには多数の専用レシピを掲載しています。
従来は「ブラック」カラー1色のみの展開でしたが、新たにクリアなホワイトカラーが登場。これはユーザーや店舗担当者にアンケートを実施し、集まった意見を反映させたもの。本体は純白で、前面の操作パネルのガラス部分をオフホワイトにカラーリングし、ナチュラルなキッチンにもなじみやすいやわらかな印象となっています。
エペイオス
「スマートノンフライオーブンChef」
2024年11月1日予約受付開始
実売価格:4万4000円(税込)