開始2分30秒で危険タックル…川崎FマルシーニョがACLE2試合出場停止に
アジアサッカー連盟(AFC)は10月30日に規律倫理委員会を開催し、川崎フロンターレのFWマルシーニョに対してAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2試合出場停止処分を決定した。
マルシーニョは10月23日に敵地で行ったACLE第3節の上海申花戦に先発出場するも、開始2分34秒で相手MFイブラヒム・アマドゥに足裏でタックルしてしまった。当初は退場を免れたが、VARの介入を経て一発退場に。試合は0-2で敗れている。
AFCはこの退場について「脚を伸ばした状態で高い強度で過剰な力を用い、足裏で相手選手の足首に突進した」と報告。マルシーニョに対してACLE第4節の上海海港戦と同第5節のブリーラム・ユナイテッド戦の出場停止を決定するとともに、2000ドル(約30万円)の罰金処分も下している。
マルシーニョは10月23日に敵地で行ったACLE第3節の上海申花戦に先発出場するも、開始2分34秒で相手MFイブラヒム・アマドゥに足裏でタックルしてしまった。当初は退場を免れたが、VARの介入を経て一発退場に。試合は0-2で敗れている。
AFCはこの退場について「脚を伸ばした状態で高い強度で過剰な力を用い、足裏で相手選手の足首に突進した」と報告。マルシーニョに対してACLE第4節の上海海港戦と同第5節のブリーラム・ユナイテッド戦の出場停止を決定するとともに、2000ドル(約30万円)の罰金処分も下している。