岡田准一、マクドナルド“チキチキン THE ガーリックペッパー”新TVCM出演!双子の冒険家を演じる

写真拡大

【その他の画像・動画等を元記事で観る】

■「初体験でした、双子役(笑)。30年ぐらいお芝居をさせていただいているんですけど…たぶん初めてじゃないですか」(岡田准一)

岡田准一が双子の冒険家として出演する、マクドナルドの人気サイドメニュー“チキチキン THE ガーリックペッパー”の新TVCMが10月29日より放映となる。

“チキチキン THE ガーリックペッパー”は、2022年に初登場し“マック THE チキン”として親しまれている“2本入り”のチキンのサイドメニュー。3年目となるこのたび、2本入りで手軽に楽しめることを表現した「チキチキン」に名称を変更し、登場する。

チキンとチキンで“チキチキン”。夢の2本入りの魅力とガーリックのスパイシーな刺激を、双子の冒険家となった岡田のコミカルな演技とアドベンチャームービー風で壮大に伝えるのが今回の新CMだ。さらに、Xキャンペーンなど各種施策も用意しているとのこと。内容についてはキャンペーン詳細ページにて確認しよう。

■撮影エピソード
◇長い俳優生活のなかで初の“双子”役。兄弟の演じ分けに挑戦する岡田
「ひとりで双子の兄弟を演じるのは初めてだから楽しみ」と、30年近い俳優生活のなかでも初となる双子役の演じ分けに挑む岡田。監督との打ち合わせを終え、遺跡や洞窟など広大なスタジオに用意されたアドベンチャー感満点の美術セットを眺めると、早くもやる気をみなぎらせた俳優の表情に。兄と弟はそれぞれ髪型や衣装の色が異なり見分けがつくものの、岡田は「ちょっとずつ芝居を変えてみたい」と、セリフの話し方や表情も微妙に調整することでさらに兄弟を演じ分けようと試みながら、撮影へと臨んだ。

◇息を合わせながらピンチを切り抜けていく兄弟をひとりで熱演
冒険のなかで囚われの身となるシーンでも、ロープで縛られる兄と弟を交互に演じる岡田。「チキンとチキンで…チキチキン!」と、チキンが2本で一段と魅力が増す“チキチキン”のように、兄と弟が息を合わせてピンチを切り抜けようとする緊迫感のあるシーンを完成させるため、岡田はセリフを話すタイミングや表情を細かく調整しながらベストな演技を模索し、映像をチェックしながら兄弟2役を演じていた。

◇「どうぞどうぞ!」と先を譲り合うコミカルな演技でスタジオに笑いが
熱気が沸き上がってくる溶岩の川を渡るシーンでは、危機迫る緊張感のなかにも、渡る順番を兄と弟が譲り合うというコミカルなテイストを加えたシナリオで撮影が行われた。岡田がアドリブで「どうぞどうぞ! お先にどうぞ!」と遠慮がちに先を譲る演技を披露すると、まるでコントの一場面のような面白い雰囲気に周囲のスタッフから笑いがこぼれるひと幕も。弟役の撮影でも「どうぞどうぞ! 兄貴からどうぞ!」と完璧な演じ分けを見せ、シリアスな表情で芝居をしているとは思えない軽いトーンのセリフで、周囲の笑いを誘っていた。

◇アクションを心から楽しむ岡田。思わず無邪気な少年のような表情に
トロッコに乗り込んで激走するシーンでは、無邪気な少年のようにワクワクした表情を見せていた岡田。しかし撮影本番になると、猛スピードで滑走する本物のトロッコに乗っているかのような、臨場感と緊張感を放って周囲を圧倒。ここでもひとりで演じているとは思えない“息の合った”ふたり分のアクションを披露し、スムーズにOKテイクを獲得。続く音声収録では「あ、今のは弟のほうです(笑)」と、こだわりの演じ分けをアピールする姿も見せていた。

◇本物の馬が見えるような見事な馬術でスタジオを沸かせる岡田
数々のアクションシーンをこなし続ける岡田だが、馬に乗って疾走するシーンではこの日いちばんの名演技でスタジオを沸かせた。大河ドラマなど数々の作品で見事な馬術を披露してきた岡田は、「しっかり見せつけますよ」と頼もしい表情でカメラの前へ向かい、手綱の高さなどセットの細かな設定の入念な打ち合わせを行ったのち、リズミカルに体重を移動させながら完璧に乗りこなす姿を披露。本物の馬ではないセットを使用した撮影にもかかわらず、監督も「馬が見えた!」と大絶賛。迫真の演技を見せた岡田は、「本当の馬に見えるように。目を細めてください(笑)」と周囲の笑いを誘っていた。

キャンペーン詳細ページ
https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/chikichicken/

マクドナルド OFFICIAL X(旧Twitter)
https://x.com/mcdonaldsjapan

岡田准一 OFFICIAL SITE
https://www.aiston.co.jp/ARTISTS/JUNICHI_OKADA