ゲート試験に合格したカーボナード(撮影:井内利彰)

写真拡大

 先週のゲート試験には斉藤崇史厩舎の所属馬が4頭合格している。そのうち、10月18日に合格したカーボナード(父サトノダイヤモンド)は、半姉に2012年阪神JFを優勝したローブティサージュ(父ウォーエンブレム)がいる血統。

 本馬について「10月12日にノーザンファームしがらきから入厩して、16日からゲート練習をはじめて、すぐにパスできました。ここまですごく順調にこれています」と斉藤崇史調教師。

 なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。

(取材・文:井内利彰)

10月16日
エイシンクローバーの2022(エイシンガウディ)
エイシンカーバイン
オーサムシャドウ
サトノエルピスの2022(サトノアベリア)
ペプチドサクラの2022(パープルパライソ)
ライジングショット

10月17日
ピクチャーポーズの2022(アトラーレ)
アカネサスの2022(アラウズ)
ウインマスカレード
カネトシエテルノ
シュパネントパール
フーラブライドの2022(ダンスデュヴァン)
ツーピース
テイエムコジーン
アルファライズの2022(ドライヴサンライズ)
ニューヤンキー
カカリアの2022(メイショウタマユラ)
モルビド
ヤマニンシェリルの2022(ヤマニンソレアード)
ワールドフォーラブの2022(ユアマイクラッシュ)
ルージュミステリオ
グレイスフラワーの2022(ロマンティー)
Merinoの2022(ワイルデンウーリー)

10月18日
エンブレイスメント
エールヴィリース
カーボナード
キーチファイター
クロスレジーナ
サウンドペルル
サトノセーブル
ジャンプオーバー
シームルグ
タガノカワチイ
テイエムメープル
ディザーヴユー
デリュージョン
トウカイフルーレ
ファーストドラゴン
フェスティーヴォ
フクノフィアーノン
ブラックダイヤ
ライラックデューン
レッドボブ
メイショウサンアイの2022(メイショウオハコ)