松村沙友理、乃木坂46卒業から3年が経ちキャラに迷走!?最近の悩み明かす「肩書きが欲しくて…」
10月17日、日本テレビ系『ダウンタウンDX』に、元乃木坂46・松村沙友理が出演。最近の悩みについて明かした。
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今回番組では、出演者が最近見た夢の内容から深層心理を明らかにするという企画が行われた。この中で、夢分析をもとに診断を行う夢鑑定士から、“コンプレックスの塊で自分の殻を破れない”と言われた松村は、「ホンマはあんまり友達も少なくて家で1人でおるようなタイプなんですけど」「乃木坂っていうのもあったし、周りの人からはキラキラして見られることが多くて」と切り出した。
続けて、明るく見られるのが好きで、反対に「意外と暗いんですね」と言われるのが苦手だとしつつ、“ぶりっ子口調”でおどけてみせると、共演者の千原ジュニアは、「芸にすごい迷いがあるよね?」「前会うた時もう絶好調やったけどなぁ。『さゆりんご〜!』とか」「今日、えらいブレてるよね?」とツッコんだ。
その後、松村は、「コンプレックスあります。もう本当に肩書きが欲しくて、私。なんでもない人間やなと思って」「元乃木坂46って言っていただけてたけど、もう(卒業から)3年経ってしまったので。ずっとはやっぱ使えないじゃないですか」「なんか女優さんでもないし、モデルさんでもないし、アイドルでもないし…」と現在の悩みも明かしていた。