東証投資部門別売買動向:10月第2週、外国人・現物は2473億円と2週連続買い越し
東京証券取引所が18日に発表した10月第2週(10月7~10月11日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2473億6403万円と2週連続の買い越しとなった。前週は3955億4604万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1596億円の買い越し。現物・先物の合計では4070億円と8週ぶりの買い越しとなった。前週は2081億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は1737億1244万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は490億1457万円と3週ぶりに売り越した。事業法人は1625億3698万円と15週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで970円(2.5%)上昇している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は1737億1244万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は490億1457万円と3週ぶりに売り越した。事業法人は1625億3698万円と15週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで970円(2.5%)上昇している。
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