【リュウジレシピ】カブは焼くと至高!とろっ♡コリッ♪香ばしい…カブの魅力溢れる『かぶペペ』作ってみた
かぶは生でも焼いても、煮てもおいしいのですが、食卓に出る機会が少ない!おいしいのでもっと食べてもらいたい!と嘆くリュウジさん。かぶを焼いて調理するレシピが少ないことから、イタリアンな味付けの「かぶのペペロンチーノ炒め」を紹介していましたよ。煮物にするとホクホクなかぶですが、焼くとコリッとした歯ごたえが出るそうです。これ以上おいしいかぶ料理は無いのでは?とおすすめしていたので作ってみます♪
【シェフ三國の簡単料理】マリネして焼く!ちゃんとフレンチな「焼きかぶ」に挑戦♪瑞々しくて甘くてほくほく♡
リュウジさんのX(旧Twitter)がこちら!
かぶがこんなにおいしいのか!と感動するのでぜひ、と紹介しているリュウジさんのX(旧Twitter)がこちらです。
かぶは煮物か漬け物にするイメージが強い野菜。わが家の普段の献立にもあまり登場しませんね…。かぶにしっかりと焼き色を付けると、とってもおいしくなるそうですよ♪
かぶは上品な甘さがあって和食に向いていると思っていましたが、ペペロンチーノの味付けならイタリアンなおかずとして楽しめそう!フライパンで焼くだけで作れるので挑戦してみます♪
焼き色を付けるのがポイント!「かぶのペペロンチーノ炒め」を作ってみた!
【材料】(1~2人分)
かぶ…350g
厚切りベーコン…40g ※薄切りベーコンでも可
にんにく…10g
輪切り唐辛子…2本分
酒…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1と1/3
塩…ひとつまみ
オリーブオイル…大さじ1と1/2
1. かぶを8等分のくし切りに、葉を長さ4~5cmに、にんにくを潰してみじん切りに、ベーコンを短冊切りにします。
かぶの葉の根元に土が付いていることがあるので、きれいに洗ってくださいね。かぶの皮はやわらかいので剥かずに使います。
2. 点火前のフライパンにかぶを入れて塩を揉み込み、オリーブオイルを和えます。
フライパンの中で和えると洗い物が出ませんよ。
焼き色がしっかりと付くようにオリーブオイルを全体に絡めます。
3. 強めの中火に点火して、かぶの断面に焼き色を付けます。
かぶにしっかりと焼き色を付けるのがポイントです。強めの中火で5分ほど焼くと、こんがりとした焼き色がしっかりと付きました。
4. 反対側のかぶの断面を下にし、フライパンの空いた部分に葉とベーコン、かぶの上ににんにくと輪切り唐辛子を乗せ、中火にしてかぶの断面に焼き色が付くまで焼きます。
反対側のかぶの断面は3分ほど焼きました。ベーコンも適度にひっくり返して焼き色を付けました。レシピには輪切り唐辛子を2本分と書かれていますが、唐辛子の辛さが苦手な筆者はひとつまみだけを加えました。
5. 鶏ガラスープの素を加えて馴染ませ、酒を加えます。
鶏ガラスープの素と酒を加えて全体をサッと混ぜ合わせます。味見してお好みで塩で味を調えてくださいね。お皿に盛り付けたら完成です。
表面はやわらか、中はコリッとジューシー♪甘いかぶが主役になる!
リュウジさん考案の「かぶのペペロンチーノ炒め」が完成しました!断面にしっかりと焼き色を付けたことで、グリルでローストしたような炒め物になりました。
かぶの実から食べてみると、表面はとろっとやわらかく、中はコリッとした歯ごたえ。かぶの水分が残っているのでジューシーでほんのりとした甘さが広がります。
表面に香ばしい風味とにんにくの旨味が付いているので、クセになるおいしさ♪今回は唐辛子を控えめにしたので辛さはそれほどありませんが、唐辛子2本分の輪切り唐辛子を加えたら、ペペロンチーノらしい辛味も楽しめるはず。
かぶの葉はシャキシャキで歯ざわりが良く、ほろ苦い味わい。かぶの実と違ったおいしさを感じられますよ。
一緒に炒めたベーコンも旨味が強く、かぶの実や葉と一緒に食べるとイタリアンな味わいがさらに増しました。
焼き色をしっかりと付けるとかぶの甘さ、ジューシーさ、香ばしさを味わえる♪
リュウジさん考案の「かぶのペペロンチーノ炒め」は、くし切りにしたかぶの断面にしっかりと焼き色を付けるのがポイントでした。
香ばしい風味が付くのはもちろん、くし切りにしたことで断面はとろっとやわらかく、中はコリッとした歯ごたえが残り、煮ても焼いてもおいしいかぶをひと口で味わえるお得感が広がりました。
シンプルな味付けですがにんにく、唐辛子、べーコン、オリーブオイルと旨味のある食材を組み合わせているので、上品な甘さのかぶがパンチのあるおいしさに仕上がりますよ。
とっても簡単でおいしく作れるかぶ料理なので、おすすめです!かぶ料理のレパートリーが少ないという方は多いと思います。ぜひマスターしてくださいね。
【シェフ三國の簡単料理】マリネして焼く!ちゃんとフレンチな「焼きかぶ」に挑戦♪瑞々しくて甘くてほくほく♡
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煮物のイメージが強いこの野菜は焼くとありえないほど美味しくなります。あまりにも旨い野菜焼きの作り方
- リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) May 15, 2024
旬は少し過ぎましたが覚えておくとかなり役に立つ焼きカブの作り方です
かぶは煮ても焼いても旨い!!野菜ってこんなに美味しいのかと感動する旨さ、是非https://t.co/OGBHtlVzQU pic.twitter.com/wxJlON1wc0
かぶがこんなにおいしいのか!と感動するのでぜひ、と紹介しているリュウジさんのX(旧Twitter)がこちらです。
かぶは煮物か漬け物にするイメージが強い野菜。わが家の普段の献立にもあまり登場しませんね…。かぶにしっかりと焼き色を付けると、とってもおいしくなるそうですよ♪
かぶは上品な甘さがあって和食に向いていると思っていましたが、ペペロンチーノの味付けならイタリアンなおかずとして楽しめそう!フライパンで焼くだけで作れるので挑戦してみます♪
焼き色を付けるのがポイント!「かぶのペペロンチーノ炒め」を作ってみた!
【材料】(1~2人分)
かぶ…350g
厚切りベーコン…40g ※薄切りベーコンでも可
にんにく…10g
輪切り唐辛子…2本分
酒…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1と1/3
塩…ひとつまみ
オリーブオイル…大さじ1と1/2
1. かぶを8等分のくし切りに、葉を長さ4~5cmに、にんにくを潰してみじん切りに、ベーコンを短冊切りにします。
かぶの葉の根元に土が付いていることがあるので、きれいに洗ってくださいね。かぶの皮はやわらかいので剥かずに使います。
2. 点火前のフライパンにかぶを入れて塩を揉み込み、オリーブオイルを和えます。
フライパンの中で和えると洗い物が出ませんよ。
焼き色がしっかりと付くようにオリーブオイルを全体に絡めます。
3. 強めの中火に点火して、かぶの断面に焼き色を付けます。
かぶにしっかりと焼き色を付けるのがポイントです。強めの中火で5分ほど焼くと、こんがりとした焼き色がしっかりと付きました。
4. 反対側のかぶの断面を下にし、フライパンの空いた部分に葉とベーコン、かぶの上ににんにくと輪切り唐辛子を乗せ、中火にしてかぶの断面に焼き色が付くまで焼きます。
反対側のかぶの断面は3分ほど焼きました。ベーコンも適度にひっくり返して焼き色を付けました。レシピには輪切り唐辛子を2本分と書かれていますが、唐辛子の辛さが苦手な筆者はひとつまみだけを加えました。
5. 鶏ガラスープの素を加えて馴染ませ、酒を加えます。
鶏ガラスープの素と酒を加えて全体をサッと混ぜ合わせます。味見してお好みで塩で味を調えてくださいね。お皿に盛り付けたら完成です。
表面はやわらか、中はコリッとジューシー♪甘いかぶが主役になる!
リュウジさん考案の「かぶのペペロンチーノ炒め」が完成しました!断面にしっかりと焼き色を付けたことで、グリルでローストしたような炒め物になりました。
かぶの実から食べてみると、表面はとろっとやわらかく、中はコリッとした歯ごたえ。かぶの水分が残っているのでジューシーでほんのりとした甘さが広がります。
表面に香ばしい風味とにんにくの旨味が付いているので、クセになるおいしさ♪今回は唐辛子を控えめにしたので辛さはそれほどありませんが、唐辛子2本分の輪切り唐辛子を加えたら、ペペロンチーノらしい辛味も楽しめるはず。
かぶの葉はシャキシャキで歯ざわりが良く、ほろ苦い味わい。かぶの実と違ったおいしさを感じられますよ。
一緒に炒めたベーコンも旨味が強く、かぶの実や葉と一緒に食べるとイタリアンな味わいがさらに増しました。
焼き色をしっかりと付けるとかぶの甘さ、ジューシーさ、香ばしさを味わえる♪
リュウジさん考案の「かぶのペペロンチーノ炒め」は、くし切りにしたかぶの断面にしっかりと焼き色を付けるのがポイントでした。
香ばしい風味が付くのはもちろん、くし切りにしたことで断面はとろっとやわらかく、中はコリッとした歯ごたえが残り、煮ても焼いてもおいしいかぶをひと口で味わえるお得感が広がりました。
シンプルな味付けですがにんにく、唐辛子、べーコン、オリーブオイルと旨味のある食材を組み合わせているので、上品な甘さのかぶがパンチのあるおいしさに仕上がりますよ。
とっても簡単でおいしく作れるかぶ料理なので、おすすめです!かぶ料理のレパートリーが少ないという方は多いと思います。ぜひマスターしてくださいね。