タクシーでの出来事にびっくり(写真はイメージ)

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ヤンクロックバンド「氣志團」のメインボーカル・綾小路翔さんが2024年10月7日、Xを通じてタクシーで運転手から褒められるも、「ついお返事に詰まってしまった」というエピソードを明かした。

「声を知っていて貰えるなんて凄い事だぜ...」

綾小路さんは7日、「昨夜タクシーの運転手さんに『お客様、良い声してますね』と言われたので『本当ですか? 嬉しい!』と喜んだら『少しハスキーな氣志團みたいですよ』と言われたもので、ついお返事に詰まってしまった」とつづった。

ピンポイントで「氣志團」の名前が出たことで返事に窮してしまったとした綾小路さんは、「果たして何と応えるべきだったのか?」と頭を悩ませつつ、「てか声を知っていて貰えるなんて凄い事だぜ...」と驚きを明かしている。

投稿を見た人からは、「俺んとここないか? って言って欲しかった!」「耳元で『TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE!』って言ってみるのも1つの手です!」など、バンドの人気曲に絡めたアイデアが寄せられている。

「運転手さん、もしかしたら気づいてて、翔やんに本人ですって言ってほしかったのかもしれませんね このポストを見て、やっぱり! って喜んでくださっているといいなぁ...と思います」「タクシーの運転手は世を忍ぶ仮の姿で実はごりごりKISSESでプライベートお邪魔しないようにしつつでも好きだという気持ちを伝えたかった! 、、、なんてね」など、実は運転手も綾小路さんに気づいた上での配慮だったのでは、とする声もある。