テレビ東京がAIキャラクター活用の最前線がわかる企業向けイベントを開催 Gateboxやrinnaなど登壇
テレビ東京は 、AIキャラクター・AIVtuberの企画・開発・運営を行うホップスコッチ株式会社と共同で、AIキャラクタービジネスを手がける国内の注目企業たちが参加する法人向けイベント『AIキャラクター for Business vol.0』 を開催する。リアルとオンラインで、参加は無料。
AIの進化とともに、生活やビジネスの在り方は大きく変わりつつある。その中でもAIキャラクターは、人間とAIのインターフェースとして、そして新たなビジネス価値を生み出す存在として、注目を集めている。このイベントでは、AIキャラクタービジネスの最前線で活躍する6名が、その成功の秘訣と未来への展望を惜しみなく公開する。エンターテインメントから事業活用まで、AIキャラクターがもたらす可能性を見ることができる。
●このイベントで得られること
業界トップランナーによる最新動向や事例の共有AIキャラクター活用の具体的な方法論と戦略未来を見据えたAIキャラクタービジネスの展望第一線で活躍する専門家とのネットワーキングの機会
●このような人にオススメ
AIキャラクター導入を検討している企業の経営者デジタルマーケティングの新たな可能性を探るマーケ担当AI活用やDXのPoCを模索するAI推進/DX推進担当カスタマーサクセスの革新を目指すCS担当 など
●登壇者とプロフィール
Gatebox株式会社 代表取締役CEO 武地 実氏:
2014年に創業、2016年にはキャラクター召喚装置「Gatebox」を発表。2023年からはChatGPTと連携した最新のAIキャラクターの開発に注力し、「AIバイト」や「AI幹事」、「AI売り子」などの各種AIキャラクターソリューションを提供している。2024年10月にLINEヤフーグループから独立。会社紹介:
Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる製品を開発するメーカー。AIのキャラクターをホログラムのように召喚しコミュニケーションができるキャラクター召喚装置「Gatebox」や、デジタルフィギュア鑑賞用キット「デジタルフィギュアボックス」など、AI技術や3DCG技術を活用した製品を開発している。法人向けには、企業の接客業務を担うAI接客サービス「AIバイト」など、AIキャラクターソリューションを提供している。
rinna株式会社 チーフりんなオフィサー 坪井 一菜(つぼい かずな)氏:
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修士課程修了。2014年マイクロソフトディベロップメント株式会社に入社。検索エンジンBingの開発を経て、りんなのプロジェクト立ち上げ当初からプログラムマネージャーとして、りんなのキャラクター付けや会話エンジン、合成音声の開発に携わる他、インタラクティブコンテンツ制作と対外的なコラボレーション企画も担当。2020年りんなの開発チームとともにマイクロソフトから独立。会社紹介:
rinna株式会社は「人とAIの共創世界」(Co-creation world between humans and AI) をビジョンに掲げた AI企業。テキスト・音声・画像・動画などの生成系AIモデルの研究開発や人工知能によるデータ分析が強み。各種AI技術を活用し、パートナー企業とともに様々なビジネス課題を解決するソリューションの開発と提供に取り組む。親しみが持て、多様性あふれる「AIキャラクター」を通して、人とAIが共に生きる豊かな世界を目指す。
株式会社One Acre 代表取締役 折茂 賢成氏:
スマートフォンゲームの開発・運営などを手掛ける株式会社アカツキでゲームディレクター/プロジェクトリーダーを務め、カジュアルゲームスタジオBuddyの立ち上げに携わり独立、株式会社ワンエーカーを立ち上げた。TikTok、ミッドカジュアル、カジュアルゲーム、VTuber開発など、短時間で手軽に楽しめる“スナックコンテンツ”の開発に特化したプロデューサー。TikTokを中心に活動するツナ@猫型AI VTuberはフォロワー数8万人を超える。
うな技研 代表 植木 悠二氏:
高校卒業後に単身上京。バリスタの見習いをしながら独学でプログラミングを習得。その後、金融業界に転身し、三井住友海上と三菱UFJ銀行にて10年以上にわたりデジタル関連施策をリード。現在は日本IBMで、金融機関向け生成AIソリューションの事業責任者を務めるほか、総務省地方公共団体経営・財務マネジメント強化事業にてDX分野のアドバイザーを務める。近年は、うな技研を設立し、生成AIとXR関連技術を活用したAIアシスタントの開発や、書籍・記事の執筆等を中心に活動。2022年にLINE API Expertに選出。会社紹介:
うな技研は音声対話型AIキャラクターの開発を得意とするテクノロジー集団。前身となる「ham && software(ハムカツソフト)」を2020年1月1日に設立し、2022年7月23日(土用の丑の日)に新メンバーを迎え「うな技研」に改称。複数の生成AIプロダクトを展開するとともに、エンターテイメント、教育機関、地方自治体等に開発協力・技術提供を行う。「キャラクターによってあらゆる体験に潤いをもたらす」ことを理想に掲げ、コア技術をOSSとして公開することでコミュニティー全体による社会実装を後押ししている。
●モデレーター
株式会社テレビ東京 新規事業開発室長 平山 大吾氏:
1995年テレビ東京入社。「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」「有吉ぃぃeeeee!」「世界!ニッポン行きたい人応援団」や国内最大級の全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」など多数企画・演出・プロデュース。2023年から新規事業開発室長としてAIVtuber「いしとほし」プロジェクトの立ち上げに携わり、新技術を活用した次世代IPの開発を積極的に推進。
ホップスコッチ株式会社 代表取締役CEO 永松 研二氏:
2006年東京大学法学部卒業。リクルートの人材領域で大手顧客担当営業、事業企画、事業開発に従事した後、2016年より大手顧客担当の営業組織、マーケ企画組織をマネジメント。2020年、ホップスコッチ株式会社を設立、AIキャラクター/AI VTuber 『NYAVATAR』 の企画・開発・運営、およびそのナレッジ/システムを活用したエンタメ大手の事業開発支援、安く早く簡単に導入できる法人向けAIキャラクターシステム『キャラポータル』などを提供。
AIの進化とともに、生活やビジネスの在り方は大きく変わりつつある。その中でもAIキャラクターは、人間とAIのインターフェースとして、そして新たなビジネス価値を生み出す存在として、注目を集めている。このイベントでは、AIキャラクタービジネスの最前線で活躍する6名が、その成功の秘訣と未来への展望を惜しみなく公開する。エンターテインメントから事業活用まで、AIキャラクターがもたらす可能性を見ることができる。
●このイベントで得られること
業界トップランナーによる最新動向や事例の共有AIキャラクター活用の具体的な方法論と戦略未来を見据えたAIキャラクタービジネスの展望第一線で活躍する専門家とのネットワーキングの機会
●このような人にオススメ
AIキャラクター導入を検討している企業の経営者デジタルマーケティングの新たな可能性を探るマーケ担当AI活用やDXのPoCを模索するAI推進/DX推進担当カスタマーサクセスの革新を目指すCS担当 など
【イベントの概要】:
日時 2024年10月22日(火) 17:00〜場所 テレビ東京住所 東京都港区六本木3−2−1 六本木グランドタワーアクセス 南北線 「六本木一丁目駅」 直結形式 会場 + オンライン * 定員あり費用 無料→イベントの申し込み方法https://peatix.com/event/4135113
●登壇者とプロフィール
Gatebox株式会社 代表取締役CEO 武地 実氏:
2014年に創業、2016年にはキャラクター召喚装置「Gatebox」を発表。2023年からはChatGPTと連携した最新のAIキャラクターの開発に注力し、「AIバイト」や「AI幹事」、「AI売り子」などの各種AIキャラクターソリューションを提供している。2024年10月にLINEヤフーグループから独立。会社紹介:
Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと暮らせる製品を開発するメーカー。AIのキャラクターをホログラムのように召喚しコミュニケーションができるキャラクター召喚装置「Gatebox」や、デジタルフィギュア鑑賞用キット「デジタルフィギュアボックス」など、AI技術や3DCG技術を活用した製品を開発している。法人向けには、企業の接客業務を担うAI接客サービス「AIバイト」など、AIキャラクターソリューションを提供している。
rinna株式会社 チーフりんなオフィサー 坪井 一菜(つぼい かずな)氏:
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院理工学研究科修士課程修了。2014年マイクロソフトディベロップメント株式会社に入社。検索エンジンBingの開発を経て、りんなのプロジェクト立ち上げ当初からプログラムマネージャーとして、りんなのキャラクター付けや会話エンジン、合成音声の開発に携わる他、インタラクティブコンテンツ制作と対外的なコラボレーション企画も担当。2020年りんなの開発チームとともにマイクロソフトから独立。会社紹介:
rinna株式会社は「人とAIの共創世界」(Co-creation world between humans and AI) をビジョンに掲げた AI企業。テキスト・音声・画像・動画などの生成系AIモデルの研究開発や人工知能によるデータ分析が強み。各種AI技術を活用し、パートナー企業とともに様々なビジネス課題を解決するソリューションの開発と提供に取り組む。親しみが持て、多様性あふれる「AIキャラクター」を通して、人とAIが共に生きる豊かな世界を目指す。
株式会社One Acre 代表取締役 折茂 賢成氏:
スマートフォンゲームの開発・運営などを手掛ける株式会社アカツキでゲームディレクター/プロジェクトリーダーを務め、カジュアルゲームスタジオBuddyの立ち上げに携わり独立、株式会社ワンエーカーを立ち上げた。TikTok、ミッドカジュアル、カジュアルゲーム、VTuber開発など、短時間で手軽に楽しめる“スナックコンテンツ”の開発に特化したプロデューサー。TikTokを中心に活動するツナ@猫型AI VTuberはフォロワー数8万人を超える。
うな技研 代表 植木 悠二氏:
高校卒業後に単身上京。バリスタの見習いをしながら独学でプログラミングを習得。その後、金融業界に転身し、三井住友海上と三菱UFJ銀行にて10年以上にわたりデジタル関連施策をリード。現在は日本IBMで、金融機関向け生成AIソリューションの事業責任者を務めるほか、総務省地方公共団体経営・財務マネジメント強化事業にてDX分野のアドバイザーを務める。近年は、うな技研を設立し、生成AIとXR関連技術を活用したAIアシスタントの開発や、書籍・記事の執筆等を中心に活動。2022年にLINE API Expertに選出。会社紹介:
うな技研は音声対話型AIキャラクターの開発を得意とするテクノロジー集団。前身となる「ham && software(ハムカツソフト)」を2020年1月1日に設立し、2022年7月23日(土用の丑の日)に新メンバーを迎え「うな技研」に改称。複数の生成AIプロダクトを展開するとともに、エンターテイメント、教育機関、地方自治体等に開発協力・技術提供を行う。「キャラクターによってあらゆる体験に潤いをもたらす」ことを理想に掲げ、コア技術をOSSとして公開することでコミュニティー全体による社会実装を後押ししている。
●モデレーター
株式会社テレビ東京 新規事業開発室長 平山 大吾氏:
1995年テレビ東京入社。「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」「有吉ぃぃeeeee!」「世界!ニッポン行きたい人応援団」や国内最大級の全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」など多数企画・演出・プロデュース。2023年から新規事業開発室長としてAIVtuber「いしとほし」プロジェクトの立ち上げに携わり、新技術を活用した次世代IPの開発を積極的に推進。
ホップスコッチ株式会社 代表取締役CEO 永松 研二氏:
2006年東京大学法学部卒業。リクルートの人材領域で大手顧客担当営業、事業企画、事業開発に従事した後、2016年より大手顧客担当の営業組織、マーケ企画組織をマネジメント。2020年、ホップスコッチ株式会社を設立、AIキャラクター/AI VTuber 『NYAVATAR』 の企画・開発・運営、およびそのナレッジ/システムを活用したエンタメ大手の事業開発支援、安く早く簡単に導入できる法人向けAIキャラクターシステム『キャラポータル』などを提供。